
『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』とは
スティーヴン・スピルバーグ監督、ハリソン・フォード主演の人気シリーズの第3弾(公開時は完結編といわれていた)。リバー・フェニックス演じる若かりし日のインディのエピソードの始まり、ショーン・コネリー扮する父親との冒険譚へと続いていく物語は、シリーズを見続けてきたファンへのプレゼントかと思わせる内容である。当時、スピルバーグは『カラーパープル』や『太陽の帝国』など社会性の強い作品を監督していたが、本作では娯楽に徹した演出を徹底している。
『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』のあらすじ
1912年、ユタ州。中世史教授を父に持つ少年・インディは、悪党に褒められカウボーイ・ハットを受け取ったことから、冒険好きになる。それから26年、考古学教授でありながらも秘宝探しの冒険を得意とするインディは、富豪ウォルターから“磔にされたキリストの血を受けた聖杯”の探索を依頼される。本来、捜索をしているはずの責任者が行方不明になったらしい。最初は渋るインディだったが、その責任者が父・ヘンリーであることを聞き、その捜索も兼ねて依頼を引き受けることに。父がオーストリアとドイツの国境にあるブルンワルト城に幽閉されていることを知ったインディは、父の同僚・シュナイダーとともに城に向かうが…。
『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』のスタッフ・キャスト
『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』の感想・評価・ネタバレ
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シリーズ3作目。ジョーンズの過去がみれたり父親が登場したり戦車でのアクション、いろいろな仕掛けであらゆる面で楽しめる。聖杯で敵が死ぬシーンはインパクトがあり人間は欲にかられてダメだな。ジュニアの連呼がクセになる。
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あまり思い入れが無いせいか、あまり気分が盛り上がらなかったけど、パパとジュニアの微妙な距離感とか笑えて楽しかった。もうちょい2人のコント見たかったくらい。ヒロイン?が意味不明なんだよなー。
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アクション映画の中だと一番好きかもしれない ナチとかもでてきたが、ちょうどアウシュヴィッツに行ってきたとこだったので興味が湧いた