
『チャイルド・プレイ (1988)』のスタッフ・キャスト
『チャイルド・プレイ (1988)』の感想・評価・ネタバレ
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以外に初めてオリジナル観ました Creepy!好き好き
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あまり怖くないとか面白いという評判なのでポルターガイストやグレムリンのような作風を予想していましたが、結構しっかりホラーですね 人形の正体に気づいたアンディの言うことを全く信じない大人たちに対する視聴者側の緊張感や恐怖感はもちろんのこと、信じてもらえないことが、"2人だけの秘密"という楽しみから"誰からも助けてもらえない"という恐怖に変わる子供の心情変化も子役の演技もあいまってよく演出されています また、最初は物の移動や影、子供が気付いてからは一人称視点、母親が気付いて初めて動く人形の全身像が映されるという"チャッキーの正体に気付いているか"を反映した映像演出もいい 冒頭の怪しげな儀式こそチープさを感じるものの、前半には古典ホラー的演出もあり、終盤の執念深さはなかなかにトラウマもの しかし、いかんせんチャッキーが有名ゆえにアイドルと化してしまっているので、怖さよりも感動のほうが大きかったりしました そういう意味でも怖くないという評価が多いのかもしれませんね 余談ですが、子役が印象的なホラー映画は面白い作品が多い気がします シャイニング、IT、ハロウィン4なんかもおもしろかった オーメンとかエクソシストも見てみたいですね
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正直この映画に関しては今まで馬鹿にしてた節があって、ホラーったってどーせ人形劇やろ~、って思ってたんですが、存外普通に面白かった。