
『キャット・ピープル(1982)』のスタッフ・キャスト
『キャット・ピープル(1982)』の感想・評価・ネタバレ
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生き別れの兄を訪ねて美しい女性が街にやってきた。街で発生した黒豹による事件に兄が関係しているのではと疑い始める女性は、のちに自分の秘密についても知ることになる。 とにかく最強の美人ことナターシャ・キンスキーが脱ぎまくり。なんの躊躇もないばかりか、なんの出し惜しみもなく脱ぐ脱ぐ脱ぐ!ジャグリングをしている時の笑顔は可愛いし、下品な話を振られて恥ずかしがる様子もとにかく可愛い。そして『テス』を思わせる薄倖な役所は相変わらず似合っています。ナターシャ・キンスキーは100点の映画ですが、実は映画はいまいち。オカルトホラーと悲しい恋愛物語を組み合わせている映画ですが、特に中盤までがとてもダレる。そして長い。映画は90分辺りで一度終わったかに思えますが、そこから30分続くのです。う〜ん、前半の方削れなかったかなあ。
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小学生の頃に「闇のパープルアイ」と言う少女漫画にハマっていて内容がソックリな映画をTSUTAYAで発見、即レンタル。 しかもナターシャ・キンスキーとマルコム・マクドウェルだからワクワクしました(笑) 例のソックリ漫画が好きな私は最初から最後まで楽しめた♪ 人間と寝ると黒豹に変身して喰い殺してしまうという生まれながらの黒豹一族の話です(笑) ナタキンもマクドウェルもポイポイ脱ぎまくりなのも面白い。 結末は切ないね〜・・・人間男と黒豹女の恋模様。
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ナスターシャ キンスキーのずぶ濡れ下着姿の写真が載っていたのでスクリーン誌 かロードショー誌発行のキャットピープルの本を1000円出して買った中学時代、肝心の映画は期待はずれでした。