バカヤロー! 私、怒ってます

バカヤロー! 私、怒ってます

1988年製作 日本 99分 1988年10月15日上映
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『バカヤロー! 私、怒ってます』とは

普段大人しい人間が溜まりに溜まったストレスで思わず「バカヤロー!」と叫び出すまでの痛快コメディ。『の・ようなもの』(1981年)に長編映画監督デビューをした森田芳光が総指と脚本を務めた、4つの物語構成からなるオムニバス映画。監督は1話ずつ異なり、渡辺えり子、中島哲也、原隆仁、堤幸彦が手掛けた。 そして、撮影は『四季・奈津子』(1980年)の川上皓市が1話と3話を『団鬼六 妖艶能面地獄』(1988年)の長田勇市が2話と4話をそれぞれ担当した。そして、第12回 日本アカデミー賞で森田芳光が脚本賞を、安田成美が主演女優賞を受賞した。

『バカヤロー! 私、怒ってます』のあらすじ

第一話「食べてどこがいけないの?」厚木静香(相楽晴子)はダンスパーティで知り合った沼山和樹(伊原剛志)と婚約する。ところが、彼は神経質で静香に対して文句をつける。静香はダイエットを試みるが報われず、和樹は理想を押し付ける。そして数日後両家の食事会で静香のストレスは爆発するのであった......。 第二話「遠くてフラれるなんて」都心でOLをしている軽間佐恵(安田成美)は会社から離れた実家に住んでいる。その上、父親が厳しく恋人の大石守(磯辺弘)とのデートも終電で帰るので満足できずにいた。そんなある晩、ついに佐恵はホテルを予約し外泊を決意するが、守から別れを告げられる。普段大人しい佐恵は、泥酔し不満を爆発させるのであった......。 第三話「運転する身になれ!」東京でタクシー運転手をしていた気の弱い益子雅久(大地康雄)は、毎晩傍若無人な酔っ払いの客を相手にしストレスを溜めていた。ある晩、美人ホステスの徳子(斉藤慶子)を自宅まで送り届けたが、突然男が現われ現金を奪われた。そして、次に乗せたのが以前文句を言われたカップルだったのだ。二人が後部座席でイチャつき出したのをきっかけに雅久はついに怒りを爆発させる......。 第四話「英語がなんだ!」シカゴに転勤となったビジネスマンの向坂茂(小林薫)は英会話の勉強に励んでいた。一向に上達しない茂は上司の高橋(小林稔侍)はバカにされストレスを感じていた。ある日、会社のパーティでシカゴから来日したグラマンというVIPと知り合う。ところがグラマンは女好きでコンパニオンを困らせていた。グラマンを止めようと間に入った茂は邪険に扱われ、ついにストレスを爆発させるのであった......。

『バカヤロー! 私、怒ってます』のスタッフ・キャスト

『バカヤロー! 私、怒ってます』の感想・評価・ネタバレ

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