
『ビッグ』の感想・評価・ネタバレ
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この映画好き! 昔の映画って下手にCGに頼った今の映画よりもちゃんと映画として面白い!と再認識させてくれる。観ている間はワクワク観終わった後はほんわかする素敵な映画。
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気になっていた年上の女の子に年上の背の高いボーイフレンドがいることを知り、もっと大きくなりたいと占いマシンに願う少年。つぎの朝、起きると、体だけ大人になっていた。もとに戻る方法を探しながら、こどもの心で大人の世界を体験していく様子がおもしろい。 トム・ハンクス。
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13才の少年が30歳くらいになってしまうコメディ 面白かったけど、同僚の女の人との恋愛が普通に30歳の感覚になっちゃってて、ほんとは子どもっていう設定が薄れてたのが残念
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トムハンクス若い!
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面白かった〜!
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映画って本当にいいもんですね〜。自然にそう言いたくなってしまう1本。カーニバルに置いてあった願いを叶える機械で、12歳の心のまま身体が大人になってしまった少年が巻き起こす物語。温かくて爽やかな切なさと優しい余韻が残るラストにはホロリときてしまう。コメディテイストのファンタジーはあまり好きなジャンルではないけどこれは別格。大人になり社会でもまれるうちに無くしてしまいがちなものを思い起こさせてくれます。いい大人になっても少年(少女)の心をどこかに持ってる人には惹きつけられるし、そんな一つの理想の投影を主人公の中に見ることができるのもこの作品に惹かれる理由の一つかもしれません。おもちゃ会社の社長とのピアノカーペットでの足踏み演奏のシーンと、終盤トレンチコートを着たトムが少年達のたわいない遊びを眺めるシーンが好きです。子供っぽいファンタジーだとか、アイデアだけでこんなに簡単に会社がうまくいくはずがないと斜に構えるのはやめて理屈抜きに楽しみたい。 唯一、あえてツッコミ入れたいのはスーザンとの絡み。うーん、今ドキの12歳、それもアメリカならもっとませてるでしょー。1988年製作だから『今ドキ』じゃなくてウブなのか、いやいや、それにしてもなぁ(笑)。 トム・ハンクス。今もいいけど、やっぱり若い頃のコメディの軽妙な感じのトムもいいですね。シリアスな役ばかりでなく、たまにはコメディもやってほしい。
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Nice
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ペニーマーシャル監督作品。 子供の頃から「1番好きな映画」と聞かれたら「ビッグ」と答えていました。大人になった今でもその地位は変わる事がありません。 13才の男の子がカーニバルの夜に願いを叶えてくれるゲーム機にコインを入れたら、次の朝起きると大人になっちゃった!この役は、若かりし頃のトム・ハンクス以外誰も出来る事はないでしょう。大人トムと出会う、エリザベス・パーキンスの演技がとても良いです。彼に恋をして今までの堅物だった生き方が変化する。可愛らしいです。別れの時の切ない表情から、子供を見守る表情へと変わる時の素晴らしさ!おもちゃ会社の社長ロバート・ロッジと、トム・ハンクスが光る床のピアノを使い足で奏でる「Heart And Soul」は名シーン!! 大人が忘れてる事を取り戻してくれる映画だけど、子供も大人の世界を垣間見ることが出来る、素敵な映画です。
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13歳の少年が25セントで大人になる話。 子供らしい発想や行動が会社を変える。大人になると忘れてしまう感情を表現している。 時代を感じる作品ではあるが、世界観は最近のものより好きかも(^^)
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13歳の子供が突然大人になる話。 恋愛よりも仕事したり遊んだりしている仕草や、フォレストガンプみたいななんだかんだ成功しちゃう感じがとてもかわいくて好きだった。
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一人で見たら泣いてた
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中身はすごいシンプルであるが、ずっと見ていられる。面白い
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子供が突然大人になってしまった!どうしよう!?でも子供目線で 社会を変えられる! そんな作品。非常に夢に溢れてる。 この映画は題材こそ難しいものの、複雑に考えず単純に見るべき映画です。 自由な発想で見られるとより楽しめます。 【ネタバレ】 好きなシーンはおもちゃ会社の社長とおもちゃ屋で『チップチョップス』を弾くシーン。足で奏でるあの音楽は心に強く残ります。
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いい映画 トムハンクスはいい映画ばっかり出てるw
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トムハンクスの若かりし頃! イケメンですね(^^) 字幕も吹き替えも無かったので英語のまま観たのですが、分かりやすかったので助かりました(笑)
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謎のゲームに「大人になりたい」ってお願いしたら、大人になっちゃった話。 トムハンクスと社長がピアノ弾くシーンかわいい☆
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トム・ハンクス、デビュー作。 トム演じる少年がトラブルに巻き込まれ、大人になってしまう話。友情、恋愛どっちを取るかという究極の選択が待ち受けています。感動し泣けるヒューマンコメディです!さすがトム・ハンクスといったとこですかね。
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スマホ スマホで無料で配信されていたので、観賞じました。映像に迫力があると言うわけではないが大きい画面で見たかった映画だ。 微笑ましくも羨ましくもあるストーリーで、私たちも大人になるにつれ忘れてしまった感性が有るのではないかと自らを振り返りたくなる。 この映画の名シーンは自分的におもちゃ屋さんでのピアノ演奏だと思う。
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何度も見たい映画。 すごく感動する映画ではないけど 何か気持ちが少し清らかになる。
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トムハンクスの演技の秀逸さ。 レナードの朝、フォレストガンプ…多くの作品があるが、今度もこの役は彼にしかできないのでは? 素晴らしい。