フルメタル・ジャケット

フルメタル・ジャケット

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『フルメタル・ジャケット』のスタッフ・キャスト

『フルメタル・ジャケット』の感想・評価・ネタバレ

  • エミデブ
    エミデブ 3 1月17日

    僕のペンネームというかこのシアターでもエミデブって名前を使ってるんだけど、みんなそれをエミネムから由来してると思ってるんだよね。実はこの映画からなんだなぁ。 この映画を観た人からすると「そんな奴出てこねーぞ」と思うかもしれないが、この映画で最もインパクトがあるのはハートマン軍曹だとして二番目くらい、いや三番目になるかもしれないくらい印象に残るのはそう「微笑みデブ(gomer pyle)」である。お気づきだろうか? 微笑みデブ ↓ ホホエミデブ ↓ (ホホ)エミデブ こういうことなんです。 パソコンもiPhoneの名前の設定もGomer Pyleだし、デスクトップもフルメタルジャケットのジャケットなんだけど、果たして好きだったか、面白かったかと聞かれたとしたら僕個人の見解はNOだ。 前半の訓練のパートは面白い。着眼点も面白ければ、セリフの面白さもある。戸田奈津子に訳させたら綺麗に和訳されすぎてキャンセルが出たという逸話があるほど汚い言葉でののしるハートマン。あの緊張感はすごい。すげぇ強豪校の野球部でもすごいのに、国を背負ってるともう罵倒できる言葉の最大限を使って罵る。出来損ないの微笑みデブと、その周りの人間性。あれだけで恐怖。みんなが腕立てしてる中心でドーナツを食べさせられる恐怖。本当に前半は素晴らしい。 問題は後半だ。 戦争映画と言いながら描かれる戦闘のメインは1人の少女スナイパー。もうその強さと言ったらゲームの世界。それこそメタルギアソリッドのスナイパーウルフかのような。戦争ってそうじゃない。ボス戦みたいなの普通ないじゃん。少女であること、殺してくれと頼むことで急に膨らませたバックグラウンドが逆に安っぽい。 トドメは完全な状態で無事に帰れると喜び高らかに歌うミッキーマウスマーチ。 その後のエンドロールでストーンズの名曲、Paint It Blackが流れるわけだがこれはどう考えてもいけてない。水と油のように相容れない。音楽祭でもミスマッチな上にミッキーマウスマーチで持たせたメッセージ性があったとしても全く逆の性質を持つPaint it Black(邦題は確か黒く塗れ!)で帳消し。それに落ちを作った後の名曲はお腹いっぱい。なんのためのオチなんだと。ミッキーマウスマーチとPaint It Black...やっぱりダメだ。 前半の異常な面白さを加味した評価

  • ベルコモ
    ベルコモ 5 2017年4月20日

    最後のミッキーマウスマーチ、童心に帰って傷を見ないようにしているのか、すがるものもなく悪魔崇拝で自身に嘘をつき続けるかのような炎の画からエンドクレジットの黒くぬれはアートだと思うし、初めてそこで見る側として感情を許された気がする。あの曲が好き。

  • Kawamura

    ベトナム戦争理解するための映画内容としては足りない。だが人間の心理的な描写がすごい。狂気は悪いことではなくて誰でも起こりうるものだと感じさせる作品。

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