
『スタンド・バイ・ミー』の感想・評価・ネタバレ
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本と同様よい
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やっぱり名作♡♡
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6年ぶりに鑑賞したらただの冒険映画じゃなくなってた。 これまでの一期一会の縁のうち ひとつだけでいいからこの先もずっと途切れずに続い ていければいいな。 I never had any friends later on like the ones I had when I was twelve. Jesus, does anyone?
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知らない土地の知らない子供たちの話だけど、どこか懐かしさを感じる。エンディングのベンEキングのスタンドバイミーがやけに情感を持って聞こえる。
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子供の頃の思い出、経験はとても重要。その内容が楽しくても、苦しくても、辛くても、喧嘩しても、笑えても。 登場人物に女の子の姿は少なく、まさに男の子の大冒険を前面に出している作品。男の子らしい性格と考えと単純さと馬鹿らしさ。なんだかんだ友達って大事って思える、一緒に馬鹿できること、一緒についてきてくれること、一緒に悩んでくれること、一緒に笑ってくれること。最後の台詞だけで名作だなと思えました。
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男の子の青春という感じ。女子にはない好奇心や興味が溢れていて面白かった。登場人物に女性がほぼいないのが印象的。
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男の子兄弟の親として心配にもなるし、こうやって大きくなって行くんだなぁと胸が少し痛む名作。男の子はパパが育てるんだよね。
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2016.1.22 最高の映画 子供の頃の友人との冒険ほど尊い思い出はないね
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懐かしい
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夏休み
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よく、「若いうちしか得られない感動」っていうような言われ方をするけどほんとにそう思ったよ。 なんでかって言ったら、当時中学2年生で、俗に言う厨二病ってヤツだった僕にはこの映画はすごく響いたんだ。そしてよく周りにいかに名作かっていうのを言葉で伝えようとしてた。そこに学校で偉い立場にいた当時50代くらいの時任三郎似の先生がやってきて「スタンド・バイ・ミーの何がいいんだよぉ!笑」と言ってきたんだ。 きっとそれこそがスタンド・バイ・ミーであって、逆に考えると自分は良さを享受できる点では時任三郎似の先生よりも恵まれていたんじゃないかな。 なにもスタンド・バイ・ミーに限った話じゃない。青春とか、過去の青臭さとかを描いてる映画にはある程度共通する価値観だと思うんだ。 野島伸司脚本の未成年だってそうだった。ドラマなんだけど全部の回で号泣したんだ。でもこの前改めて観返してみたら、やっぱり昔ほどの感動はなかったよ。 だから中学2年生で観た時ほどの感動は得られないかもしれない。それは残念なことかもしれないけど、中学2年生の俺が感動したっていう記憶は残ってるんだ。それがあれば、大人になって50代くらいになって、ましてや時任三郎似の人になってこの映画を観ても、つまらないっていう評価は下せないと思うんだよね。 余談だけど、Ben.E.Kingのこの曲のPVを観ると、ウィル・ウィトンとリバー・フェニックスが客席を離れBen.E.Kingの元に行くんだ。劇中でも、俳優自身も逝去したリバー・フェニックスをそのPVで観るのは感慨深いものがある
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俺らは線路は歩くものとおそわりました
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2015/11/01
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ゴーディのクリスの一人勝ち世界と崇拝がデカすぎる。過去が美化されたり逃避も大事だけどね。自分も似た部分がある
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ゆっくりなストーリーなのに見飽きない作品はそうない 人々のキャラクター設定表現が絶妙、見てて心地いい
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何故かノスタルジックに鑑賞してしまう。この映画が、誰もが持つ少年の心を引き出してくれるゆえのこと。
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名作と言われる理由が分かる。ナレーションとかの演出はさすがに時代を感じるけど、幼少期の頃の気持ちとかっていつになっても変わらないんだなと思った。男の子の会話もね(笑) 少年の冒険映画とは知ってたけど、まさか死体探しだとは思わなくて驚いた。あーんなに濃い夏を過ごしたのに、みんなバラバラになってしまう。切ない。今までは愉快にStand by me〜♪って口ずさんでたけど、映画を観た後に和訳を見ると泣きそうになった。(;_;)絶対またみたい。 #ネタバレ
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一つ一つのシーンが名場面。グーニーズ然り、男の子たちの冒険映画は、会話のやりとりに、ならではの温度やテンポが垣間見えてすごく楽しい。そういった側面、潜んでいるのは家庭問題への訴え。
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昔に見たきり見てないのでもう一度みたい
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もう、いままでに、何十回観たかわからない。 子供の時に見てとにかく影響を受けた映画。 何度目かに観た中学の時に、その時、一緒に仲間達とみて、そのまま泊まりの旅行に行った。そのときの思い出は今も強烈な思い出になっている。 今回は、小5の娘に見せてあげようとレンタルし20年ぶりの観賞 娘も気に入ってくれた。 次は、いつか、この娘の子供(孫)ができたら一緒に観てみたい。
©︎1986 アクト・プロ