
『夜霧のマンハッタン』の感想・評価・ネタバレ
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敏腕検事のレッドフォードが依頼人のダリル・ハンナに色仕掛けで翻弄されつつ、ライバル弁護士デブラ・ウィンガーと真相を探る。法廷サスペンスかと思ったら、NYが舞台のロメコメだった。ハンナさんのパフォーマンスアート、1人で「雨に唄えば」ごっこしたり、甘い台詞を吐くレッドフォードとか観てて恥ずかしくなる…ああ80年代にはレッドフォードもトレンディ軟派路線に。若きデブラ・ウィンガーはとても可愛いけど、でも美人女優をレッドフォードの相手役にしてはいけない法則。バーブラとかグレン・クローズ(せめてメリル・ストリープ)でないと。そこ大事!
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ロバートレッドフォード、デブラウィンガー、ダリルハンナ、テレンスタンプ、最後の歌はロッドスチュワート な映画。