
『リーサル・ウェポン』の感想・評価・ネタバレ
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シリーズ化もされて、有名な映画なので、もうちょいマシかと思った。
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恋人を失った自殺願望のクレイジー刑事と家族を持ち安定した幸せな生活に浸る刑事のバディムービー。バディムービーと言えば凸凹コンビで、お互いに取っ組み合いながらもなんだかんだ事件を解決してく映画を想像します。しかし今回は至極真っ当。荒くれ刑事も、過去のトラウマというきちんとした理由に基づいた荒くれなのでスッと共感できる。最初こそ敬遠し合うもののすぐに仲良くなり次第に良い相棒に。敵の動機も麻薬というあっさりしたものになっているので、その分ラストのアクションシーンに集中できるというわけです。 本作の見どころは丁寧な準備の上で、しっかりとしたアクションシーンにあります。例えば砂漠でのあのシーン。蜃気楼の中にぼんやりと浮かぶ数台の車にはものすごく緊張感があります。余念のない拷問シーンも映画に深みを与えています。クライマックスシーンにも、荒くれ刑事がリーサル・ウェポンであるからこそのあの見応え。超王道、超正統派。教科書通りとも言える抜かりないバディ・アクションムービーと言えます。次作にも相当期待できる。
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メルギブソンの髪型 笑
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家庭のある黒人ベテラン警官×自殺願望のある元特殊部隊の警官。メルギブソンの行き過ぎた行動にダニークローバーが振り回られる。だが2人は徐々に信頼し合う。 砂浜のシーンではまさか2人とも捕まるとは思わなかった。ラストシーンはとにかく殴り合いをさせるなど熱かった。 メルギブソンがダニークローバーに抱かれながら2人で銃を撃つのはスローも活かしておりカッコいい! 伏線も効いていました。女房の不味い料理など
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メル・ギブソンの雰囲気がマッドマックスの延長線のように感じる(笑) アクションシーンや犯人に容赦無いところは面白いです。
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BS:2015.09.12 幸せな家庭を持つ刑事と、自殺願望のある刑事がコンビのアクション映画。
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マーックスって叫びだしそうだった
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『 リーサル・ウェポン 』鑑賞。アクション映画なのに安心して見れる。主人公二人の掛け合いが面白いのと レネ・ルッソのカンフー技?で成り立ってる感じがする。笑えるし、しめるとこはしっかりしめてるからなかなか楽しいけどもう一度は見ないかな
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午後のロードショーで何回も見た
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テレビ
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ダイハードほどじゃないけどメルギブソンも頑張ってる。
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懐かしっ
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メル・ギブソンがマックスに見えて少し笑える。全くタイプの違う警官コンビは観ていて愉快だった。アクションシーンの迫力もなかなか。どんな状況でも機転で打開する姿はカッコいい。ラストの殴り合いはいかにもハリウッドらしいサービス。自殺やベトナム戦争など時々社会問題について言及する台詞があるのも興味深かった。
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2015/06/06 hulu 再見