
『ピクニックatハンギング・ロック (1975)』の感想・評価・ネタバレ
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伝説のカルト映画扱いになってますね ピーター ウィアーの長編2作目、幻想的な映像と静かな恐怖感が独特な雰囲気を作っていて 少女の同性愛的な描写もあって色んな意味でドキドキさせられます。
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長年気になってた1本。タイトルだけで色々想像が膨らみつつ、実際観てみたら…ああ、なるほど。怖いね…事件も演出も。迷路のような巨大な岩山も、寄宿学校も。イメージ自体がもう怖い。ピーター・ウィアー監督といえば驚異の映像美というか、『フィアレス』が特に好きなので、これも納得の美しさ。調度品の1つ1つが実に高価そうである。