
『ロッキー4/炎の友情』の感想・評価・ネタバレ
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もうよか〜(長崎弁でもういらない) そして、クリードが上映されるまで、僕はロッキー5以降を封印したのでした…
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なかなかのプロパガンダ タイトルコールがいつものじゃなかったのと、テーマ曲が流れなかったのが寂しかったけど、いつもより質の高い台詞が多かったから満足 "必死に立ち上がってもう1ラウンド、それですべてが変わる"
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熱い!とにかく熱い!! ドルフ・ラングレン演じるソ連が生んだ怪物イワン・ドラゴはロッキーとのエキシビションマッチを申し込むが、ロッキーに代わりリングに立つのは盟友アポロ。しかし、その試合でアポロはなす術もなく打ちのめされ死亡してしまう。 そしてロッキーはタイトルを返上しロシアへ飛び、小屋へこもり孤独にトレーニングを積み対戦に挑む。 これまでの3作とは全く異なった内容と作風、そして当時の東西冷戦も織り込んだ異色作。これに関し「ロッキーシリーズとは認めない」「こんなのロッキーじゃない」という意見も少なくない。確かに、これいる?みたいなシーンも多々あるし、その割にはアポロが死ぬシーンが割とアッサリしていたりと、賛否が分かれるタイプの作品であることは間違いない。しかし、そんな今作は自分に最高の興奮と感動を与えてくれた大好きな1本!!! 今回のロッキーは最初から最後まで熱い!!ロッキーとアポロが過去の試合映像を観戦するシーンは微笑ましくもあり、彼らの友情を再確認できる好きなシーンです。そして、アポロとドラゴの対決の際、ロッキーがアポロとの約束を守りきり最後までタオルを投げずに試合を見守るあのシーンはまさに2人の「炎の友情」が伝わってくる!! そこからのロッキーが1人車で向かうところでの回想シーンは、そりゃ泣けるって…… 漢同士のぶつかり合いが最高に燃える、自分のお気に入り作品! ドルフ・ラングレンマジかっけぇ!! しかも「クリード2」にも出るんかい!!
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分かりやすいエンタメ。 初めて観たときドラゴの凄さに震えた。 最後ロッキーが息子にマイク越しに叫ぶシーンが好き。
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ネタバレありです。 ソ連からの刺客に無謀にも突っ込んでいくアポロ。無残にも敗れ命を落とすアポロ。1,2,3と物語の深みに大きな貢献を果たしたアポロが阿呆のように死んでいきました。死ぬとは聞いていたのですが、まさかこんな死に方をするなんて。ロッキーが奮起する起爆剤になっただけでした。これまでは気持ちの浮き沈みが激しく、そこに人間らしいロッキーを感じることができたはずなのに、本作の更に致命的なのがアポロの死に対して奮起しそのまま勝ってしまう点。ただのボクシングヒーロー映画に成り下がっています。その上、ソ連との和解という社会的なメッセージを付け加えたせいで更に陳腐なものになりました。 曲の挿入が多すぎてもっと映像で語る部分があるだろうし、回想シーン(ここでも曲が挿入)も1,2,3の感動的なシーンを詰め込んだダイジェスト映像になっており『悪魔の毒々モンスター』を思い出すレベルです。アカデミー作品賞の侮辱じゃないですかね。 エイドリアンが結局着いてきちゃう理由も語られず全くこれっぽっちも深みのない映画でした。これまでの作品が良かっただけにものすごく評価が低いです。 次作が更に酷いという話を聞いて本当に観たくないのですが、次次作とスピンオフがかなりの傑作と聞くので、茨の道を突き進みます。
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勝つのわかっててもどきどきする
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試合前にノリノリだったアポロがボコボコにされて、少し笑った。 ドルフラングレンの冷たい感じはとても良いです。
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シリーズを通じて物語のスケールも大きく、さらにアポロが殺される所は予想していなかった。ドルフラングレンの無表情は怖いものがあります。クリード楽しみです。
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記録用
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シリーズを連続で見続けたせいか、結局ロッキー試合出るんでしょ?って偏見の目で見ちゃってた…。もっと間あけて見ればよかった。
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言われてる程酷いとは思わないけど、、アポロは好きだから死なせないで欲しかった。。
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なんか、急にエンタメ色が強くなった気がするのは、きのせいか?なんか軽く感じるのはきのせいか?
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ドルフ・ラングレンはサイボーグだっけ?人間だっけ?
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2004.9月以前に鑑賞
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今までのロッキーで1番面白かった
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確かにこりゃ酷い。シリーズものは時代の変化をモロに反映するけど、当時全盛だったMTVのPVみたいな作りで笑っちゃう。そういや、スタローンといえば「伊藤ハム」だった。