
『ヒックとドラゴン』とは
イギリスの児童文学作家クレシッダ・コーウェルの「ヒックとドラゴン」シリーズを3Dアニメとして映画化。『リロ&スティッチ』でタッグを組んだディーン・デュボアとクリス・サンダースが監督・脚本を務める。第83回アカデミー賞長編アニメーション賞と作曲賞にノミネートし、第68回ゴールデングローブ賞では最優秀長編アニメーション映画賞にノミネート。興行収入は約2億1700万ドル以上を売り上げた。このヒットを受け、続編の『ヒックとドラゴン2』は2014年に公開され、興行収入6億ドルを超える世界的大ヒットを記録した。
『ヒックとドラゴン』のあらすじ
ずっと昔の話。バイキング一族が住むバーク島と呼ばれる島があった。バイキング一族は、度重なるドラゴンによる襲撃から村を守るため、ドラゴンと対立し戦い続けている。一族ではドラゴンを倒すことで、一人前のバイキングとして認められる風習が根付いており、そこに住む者は皆、幼いころから日々特訓に励むのであった。 少年ヒックは村一番のリーダー、ストイックの息子。心優しい少年だが、弱気で力もなく、仲間からは邪魔者扱いされていた。そんなある日、ヒックの目の前に伝説のフューリー族のドラゴン、トゥースが現れる。トゥースは、ケガで動けなくなっており、恐る恐るヒックは近づく。ふたりはやがて友情を築くのだが……。
『ヒックとドラゴン』のスタッフ・キャスト
『ヒックとドラゴン』の感想・評価・ネタバレ
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単なる子供向けアニメかと思いきや面白い。 生き生きとしたキャラクター、過剰過ぎず適度に迫力あるアクション、親子の絆と種族を超えた友情とか。 あまり話題になってなかった気がするが大ヒット作に負けない作品。
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2017年 51本目 huluにて鑑賞
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2017.06.24[21作目] Amazonビデオ。面白いと聞いていたので期待度はあがっていたが、それでも面白かった。王道って感じ。安心して見れるが、ヒヤッとする場面もあり、ちょうどいいバランスだった。2も早く見よう!
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