銀河鉄道の夜

銀河鉄道の夜

1985年製作 日本 107分 1985年7月13日上映
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『銀河鉄道の夜』とは

宮沢賢治の代表作である同名小説を映画化した長編アニメーション作品。原案者ますむらひろしがキャラクターを猫に置きかえてマンガ化したものを元に製作された。監督は『タッチ』の杉井ギサブロー、脚本は劇作家の別役実が執筆、音楽を元YMOの細野晴臣が手掛けている。本作は、主人公ジョバンニが、星祭りの夜に突然目の前に現れた銀河鉄道に乗り、親友と共に幻想的な銀河の旅に出る様子を描いたファンタジー作品である。毎日映画コンクールにおいて大藤信郎賞を受賞した。

『銀河鉄道の夜』のあらすじ

苦しい家計を助けるため、放課後に町の活版所で働くジョバンニ。父親が遠洋漁業からなかなか家に帰らず、そのことでクラスの友だちにからかわれている。そんな彼にもカンパネルラという友達がいるが、最近は少し距離を感じていた。星祭りの夜、ジョバンニは病気の母のため牛乳を貰いに町はずれの牧場へ行く。そして丘の上で一人空を見上げていたジョバンニのもとへ、夜の空から突然汽車が停車したのだ。 ジョバンニが乗り込むと、中にはすでにカンパネルラという少年が乗っており、二人を乗せて汽車は走り出す。旅の途中、二人は化石を発掘している現場を見たり、乗っていた客船が氷山に衝突して沈んだと話す少女らに出会いながら、その度に乗り込む乗客たちと共に不思議な銀河の旅は続く。 そして汽車が巨大な十字架の前に停まると、乗客たちは降りて十字架へと向かっていく。その時、カンパネルラがジョバンニに思いがけない告白をするのだった。

『銀河鉄道の夜』のスタッフ・キャスト

『銀河鉄道の夜』の感想・評価・ネタバレ

  • ちくわぶ
    ちくわぶ 5 2017年6月14日

    行間の解釈、間の取り方が完璧でどのシーンも胸が詰まる。 今までなんで観てなかったんだろうか不思議、でも今だからこそ感じたものが多かったんじゃないかとも思う。 この先もきっと何度も繰り返し観るんだろうな 原作が一層すきになった

  • Iwamoto

    ちょっと難しかった。 でも、音楽がよかった!

  • Kei Sato

    とっても理解しがたい。

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