
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とは
タイムマシンに乗って30年前の過去へ飛んだ高校生が、若かりし両親のために奔走するSF映画。全世界を巻き込む大ヒットとなった。監督・脚本は『フォレスト・ガンプ/一期一会』のロバート・ゼメキス。製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグ。主演は、TVドラマ『ファミリータイズ』でブレイク中だったマイケル・J・フォックス。エリック・ストルツの降板を受けての起用だった。共演は『アダムス・ファミリー』のクリストファー・ロイドらだ。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のあらすじ
1985年。高校生のマーティは、近所に住む科学者ドクのタイムマシンの発明を手伝う。ドクの愛車デロリアンを加速させると時間を遡れるというのだ。だが誤作動により1955年、まだマーティが生まれる前の時代にワープするが、燃料を使い果たし、帰れなくなる。そこでマーティは若き日のドクに会い、事情を説明。未来へ帰るために協力を得ることになる。だが、若かりしマーティの母・ロレインはマーティに一目惚れしてしまう。ロレインが、マーティの父・ジョージと結ばれなければマーティはこの世に生まれなくなってしまう。そこでマーティは両親の中を取りもとうと奔走する。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のスタッフ・キャスト
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の感想・評価・ネタバレ
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今になっても面白い作品だし夢ある映画っていいよね笑 2020年、ひどいです
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28になる年にして初めてちゃんと観た。
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やっぱり名作。 音楽だけで条件反射でワクワクするし改めて観てみても話がほんとに面白い。夢があって、でもちゃんとリアリティもあって、時間旅行系映画のお手本。この時代には珍しい続きが楽しみなラストもいい!
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