
『魔法の天使クリィミーマミ ロング・グッドバイ』とは
スタジオぴえろの魔法少女もの第1作『魔法の天使クリィミーマミ』の劇場版。内容の時系列はTV版、さらにはOVA第1作『魔法の天使クリィミーマミ 永遠のワンスモア』の続編にあたる。演出・絵コンテは『海がきこえる』の望月智充。監修は『ノンタンといっしょ』の小林治。脚本は伊藤和典、キャラクターデザインは高田明美。マミの声を演じる太田貴子が主題歌も歌っている。『魔法のプリンセスミンキーモモ 夢の中の輪舞』と同時上映された。
『魔法の天使クリィミーマミ ロング・グッドバイ』のあらすじ
かつてアイドル歌手・クリィミーマミとして活躍していた森沢優。そのクリィミーマミがファイナルコンサートを終えてからすでに2年近くが経過しており、優も普通の少女として生活。通っていたセントレミー学園小等部の卒業式も間近に迫っていた。一方その頃、クリィミーマミが所属していた芸能プロダクション・パルテノンプロでは、SF映画『二つの世界の物語』の制作が決まった。優や大伴俊夫たちも、この映画の撮影に協力することになる。そんな時、優はなぜかマミに変身してしまい、しかもその姿をパルテノンプロの立花慎悟に見られてしまう。
『魔法の天使クリィミーマミ ロング・グッドバイ』のスタッフ・キャスト
『魔法の天使クリィミーマミ ロング・グッドバイ』の感想・評価・ネタバレ
-
大きくなったらクリィミーマミになるって言ってた。