ジョーズ3
ジョーズ3
Jaws 3-D
1983年製作 アメリカ 98分 1984年3月17日上映
rating 2.7 2.7
26 1

『ジョーズ3』の映画記録用(ネタバレ有り)の感想・評価・ネタバレ

映画記録用(ネタバレ有り)
映画記録用(ネタバレ有り) 2 2014年10月5日

TV ついに、主人公がブロディ家の長男マイクにバトンタッチ。悲しい。舞台もアミティから離れてしまった。舞台はシーワールドという水族館。 そこへ、弟ショーンもやってくる。あの可愛かったショーンもイケメンに成長しケリーいちゃつくいちゃつく。親戚の逢引を見てるような言いようもない気まずさを覚える。すっかり大人になったんだな。しかし、ショーンは海に怯えるという父譲りの性格をもっていた!素晴らしい。あまりメインストーリーに絡みが少なかったので残念。 この物語にもサメが登場するのだが、最初その小ささにガッカリした。人間に飼育されるし、弱って死ぬし…。ところが、それは子ザメであり巨大な母ザメが結構後半になってようやく姿を現す。満員御礼の海底の水族館に巨大ザメが紛れ込んだのでこれはシリーズ最多の被害者が出るのではと期待したが、人死には少ない。危ないシーンは多いものの助かる人が多かった。また、生き餌を使いサメをダクトに閉じ込める作戦でてっきりイルカをつかう胸糞悪い展開になるんじゃないかと身構えたが、生き餌はカメラマン自身でしかも名誉の戦死を遂げる。しかも、このカメラマン性格悪そうに描かれていたのに部下にはものすごく慕われててちょっとついていけなかった。 ジョーズシリーズでは権力者の利益優先の精神から被害を生むケースが多いように思う。前作、前々作では市長や市議がそれにあたり、今回は館長であるカルヴィンの強欲から子サメを死なせ、施設内でも多くの人を危険にさらした。やはり、統治する立場の人間は利益も大事だが、まず安全や生命の維持を最優先に考えるべきだろう。