NECK ネック

NECK ネック

2010年製作 日本 96分 2010年8月21日上映
rating 2.7 2.7
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『NECK ネック』とは

小説家・舞城王太郎原案で2010年製作された映画。「首」をテーマにした物語は「ネック・プロジェクト」として、映画とは別ストーリーで舞台版も制作され上演されている。同タイトルで舞城により小説化もされているが、その内容もまた、映画・舞台と別のストーリーとなっている。劇中に出てくるホラー作家・越前魔太郎の名前は、舞城が小説「魔界探偵冥王星O」シリーズを発表するときに使っている名前でもある。監督『恋文日和』の白川士、脚本は「陰陽師」シリーズの江良至、『闇の中』の藤平久子が担当している。 出演は『天地人』の相武紗季、『DIVE!!』の溝端淳平、『僕は妹に恋をする』の平岡祐太、『鴨川ホルモー』の栗山千明、『鉄道員(ぽっぽや)』の板東英二、『食堂かたつむり』の佐藤二朗ら。

『NECK ネック』のあらすじ

真山杉奈(相武紗季)は、すこし風変わりだがとても可愛い大学院生。先輩である杉奈に恋する首藤友和(溝端淳平)は思い切って杉奈に告白する。すると、なぜか彼女の実験に協力することになってしまう。 その実験とは、「ネックマシーン」という名の大きな木箱に入れられ、首だけ外に出した状態でホラー映画を見続けるというもの。杉菜は“怖いことを考えることによって、本当は存在しないお化けが生まれる”という独自の「ネック理論」を証明するための研究をしていたのだ。1人で研究室に放置されてビデオを数時間見続ける首藤。戻ってきた杉奈は箱の中を改めるがそこには何もなく、落胆する。「ネック理論」による仮説では、首藤の怖い想像によって箱の中にお化けが生まれているはずだったのだ。怖がらせ方が違うのではないかと考えた首藤は、ある怖がらせのプロの協力を得ることを提案する。そのプロとは、人気ホラー作家の越前魔太郎(平岡祐太)。 ある日、越前は美人編集者の赤坂英子(栗山千明)と一緒にお寺に出かける。そこで、越前は杉奈と出会う。実は、杉奈と越前こと古里崇史は幼なじみだった。子供の頃に杉奈から聞かされた怖い話が彼のトラウマになっており、人を怖がらせるホラー作家でありながら実は自身が極度の怖がりだった越前は、杉奈の「ネック理論」実証実験に協力することになってしまう。赤坂も巻き込んで、越前に連れて行かれた「いわくつき」の人形屋敷で、杉奈の実験が始まる。実験は成功し、お化けは生み出されるのか?果たして4人は、無事ここから脱出できるのか!?

『NECK ネック』のスタッフ・キャスト

『NECK ネック』の感想・評価・ネタバレ

  • southpumpkin
    southpumpkin 2 2015年2月18日

    ホラーコメディというジャンル映画ですが、どちらにもやや勢いが足りなかった印象です。ホラーな面としてチャッキーの下位互換のような人形が出てくるのですがこれがすこぶる怖くない。コメディは不思議系といったところで正統派じゃないのはなんとなくわかるのですが、それにしても勢いなさすぎです。深夜ドラマでよかったんじゃないでしょうか。 相武紗季の妙な方言がずっと耳につきますが、役者陣において本作の見所とするならば栗山千明です。『エクステ』でホラー女優として出て、最近ではコメディ女優としてもドラマに出演する彼女が本作に一番しっくり来る俳優だったと思います。

  • You_nyaa
    You_nyaa 3 2014年9月13日

    恵まれた脚本(舞城王太郎)からくそみたいな作品。相武紗季が終始邪魔。

  • ボードゲーム共和国
    ボードゲーム共和国 2 2014年7月10日

    つまらなかったSFも入ってる ドキドキ感はあった 相武紗季の方言が耳障りだった

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