ヒミズ
ヒミズ
2011年製作 日本 129分 2012年1月14日上映
rating 3.6 3.6
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『ヒミズ』の感想・評価・ネタバレ

  • yryotay

    やっと見た!

  • maki

    やっと観た。重い。ずーん やっぱり恨み、後悔とかは 精神的バランスを壊してしまうよね。

  • あ

    園子温作品の中で一番好きです

  • エミデブ
    エミデブ 4 2017年1月16日

    兼ねてから園子温好きであった自分が古谷実(この映画の原作者)ワールドにハマるきっかけになった映画。稲中卓球部を描いた後、僕と一緒を経てシリアスな作風が多くなった。その中の一つがヒミズである。 漫画と映画の設定やストーリーには多少の違いがあるものの、終始漂う陰鬱な雰囲気はどちらも共通している。 園子温が好きにとってはこの映画は少々物足りない。しかしこれも一つの園子温がやりたかった映画なんだと思う。ゴイステや銀杏ボーイズが歌っているような、泥臭い青春。 今ではよく使われるようになった厨二病という言葉。自分は確かにその厨二病というものを患った。思い出すたびに恥ずかしくなるような思い出だがどこか懐かしい。自分という器の大きさをまだ知る前に、大人になったつもりで下手に偉そうに、なんでも知ったような顔をしていたあの頃を思い出させる映画。高田梢枝の秘密基地という曲にこんな歌詞がある。「世の中のこと少し分かって 一生懸命がカッコ悪くて 冷めたフリして歩いていたよ でも中途半端な僕には何一つできなかった」これはあの時の自分や、ヒミズの主人公住田をよく表していると思う。 自分は周りと違うと思っていても、何か大それたことができるわけでもなく、ただ背伸びしているだけなのだ。原作で住田は自分を特別と思っている奴らを殺したいと言うがそれは住田も同じなのであると今になって思う。 ヒミズはぜひ原作の漫画も読んでほしい。というのも終わり方に大きな違いがあるのだ。どちらもハッピーエンドとはいかないが、漫画はさらに報われない終わり方をしている。 そしてなにより、「優先席はあくまで優先だろ!強制じゃないだろ」このシーンを映像化してくれたのは個人的に嬉しい。 染谷将太もそうだが二階堂ふみの演技も必見

  • サムライ
    サムライ 2 2016年9月2日

    2016.09.02 DVD

  • shiki

    この映画を見てから原作漫画を読みました。原作漫画は震災とは一切関係のない世界でしたし、何よりエンディングが異なっていました。園子温監督が震災について絡め、恐らくそれによりエンディングを原作漫画とは違うものにしたんじゃないかと思います。震災後に被災地を訪れた経験があるので、エンディングでは胸が熱くなりました。 ちなみに私はこの映画を機に染谷くんのファンになりました。

  • sykst

    あぁ園子温映画だった事忘れてました。やはりでんでん恐怖症。透明にされちゃう!というトラウマ。染谷くんの狂気最高。

  • しんたそ
    しんたそ 5 2015年11月27日

    染谷萌え

  • Yuri  Kato
    Yuri Kato 4 2015年11月1日

    主演の二人が圧倒的すぎて飽きずに引き込まれる 演出やりすぎ感があるけど

  • わかな
    わかな 4 2015年10月21日

    園子温のなかで一番見やすかった。 二階堂ふみよかった

  • Sanae Murai
    Sanae Murai 4 2015年10月20日

    二階堂ふみさんと染谷将太さんの演技がすごすぎて、吸い寄せられるように引き込まれ、息をするのも忘れるくらい見入ってました。 なんか映画とは思えないくらいのリアル感。自分がその世界感から抜け出すのが時間がかかるくらい。 ただただすごい。 2015.3

  • halka

    後半ほとんど若者役者オンリー映画でしたが、、なんて天才なのだろう。この二人は本当に最強、、これからも楽しみ

  • けんしろー
    けんしろー 4 2015年6月23日

    演出力と世界観が素晴らしい。今までの観てきた邦画TOP3に入る。主演の演技がかなり良く、完全に引き込まれた。

  • HM world-traveller
    HM world-traveller 2 2015年6月5日

    うーん、私は園子温監督は苦手かも。自分の気持ちに正直に書くとどうしても辛口になってしまう。好みの問題であり1鑑賞者の個人的な感想であって映画のクオリティとは全く関係ありませんので、、。 まずは、いいなと思うところから。出演俳優陣の体当たりの演技には素直に拍手したいです。特に染谷将太。理不尽でどん底の状況の中でもがく、心の叫びのエナジー。自分の軸を保とうと踏ん張りつつも、耐え難い状況に揺れる自分を自覚し徐々に壊れていく。ついにはどこを目指せばいいのかわからなくなる心の浮遊感・・。表情や一挙一動からそういうものがすごく伝わってきた。二階堂ふみも、ちょっと尋常じゃない感じがとてもハマっている。主演2人の演技が素晴らしいことに加え、個人的には窪塚洋介もとても良かったと思います。 一方、正直な気持ちとして、震災の描写を入れたのは違和感がありました。原作を改変してまであえて震災と結びつける必要があったのか疑問です。暴力の描写に関しても少々やり過ぎかなと思いました。アレルギー反応的に頭ごなしに暴力シーンを否定するものではないし、異様とかドロドロしているとかの評判を聞いて覚悟して観たので、そういうシーンも目をそむけずに見ることができたけれど、出てくる人出てくる人 皆 極端で、暴力もそれを ことさらに強調するためにtoo muchな使われ方をしたように感じました。 実は園子温監督作品はこれが初鑑賞でした。誰でも1人や2人、世の中の評価が高くても自分は苦手という監督っていると思いますが、そんな予感がしてずっと避けてました。意を決して観た結果は残念ながらやっぱり苦手なようです。。ただ、一作だけでは何とも言えないのでこれに懲りず別の作品も観てみるつもりです。

  • mazda

    園子温映画の中で初めて見た作品。 震災とかの傷みに限らず恵まれない環境とかの不幸を描くのって安易な同情みたいに見えて、見ていてあんまり良いきもちはしなくてこの作品も最初はなんだか不快感があった。 でも徐々にそこが重点ではないことがわかって、作風自体は好みではなかったのに題材の良さとそれらを視覚的に伝える映像にとても高評価。 すごく驚いたのは主人公の設定や環境には、はっきりいって超非リアルで感情移入なんてまるでできない違和感さえ感じるのに、この非常な人物に対して学校や街にでてくる多くの通りすがりの人たちの対応はまるで普通。通りすがりの人間達ほどすごく現実味があって、この見て見ぬふりする大多数の人間を表すために、ぶっとんだ主人公の設定があると思えた。 こんなにも家庭環境に問題があってもクラスメイトや学校はまったくそこに気づかないし、主人公も含めた超キチガイな行動をする人間が街中にいても街の大多数の人間はそれをどうかしようとなんて思う様子がまるでない。 危ないから近づかない方がいいという感情こそ見て見ぬフリという弱さの不親切であり多くの人間がそういう目線を持っている中で、やれボランティアだのやれ席を譲るマナーだの。 もちろんどれも「必要な親切」かもしれないけどこうやって対比して描くと日常的にクラスメイトの異変や街中の、1人にしたら危ないかもしれない人間に気づくこともできていないのに、私たちがもっと人への親切心として目を向けるべきなのは違うとこにあると思えた。 確かに震災の要素は不要だったように思うけど公開時期も時期だし、これらは震災や原発被害にも言えることでボランティアというものに満足して結局風化しているならそれはなんの親切にもなっていないし、もっと次に震災や原発被害を起こさないために知るべき知識や感心を持つことの方がずっと「親切」だと思ってそういう意味で震災が題材にされていた気がする。 「牛乳の中のハエ」という言葉がとても印象に残っていて、作中の意味とは少し違う自己解釈だけど、そこに溺れている人間を結局ハエと同じような扱いをしているのかと思うとこの作品にあまりに適切すぎる詩で、その白という色に偽りを感じた。

  • Sa Ku

    やっとの思いで園子温監督の作品を見た。思ったより見れたような、それはBGMの効果かなとも思った。映画としての完成度が高いのがわかった。染谷のやぼったさと二階堂ふみの少女らしさ、そしてずば抜けた演技力に魅了された。この二人は本当にどんな役も演じてしまうのだろうなぁ。二階堂ふみは本当に可愛い。ラストシーンが胸がぎゅーっとなるものだった。

  • iamyouare_jinch
    iamyouare_jinch 3 2015年5月7日

    いや、死ねよ!笑  っていう感じ。原作知ってるから星2つ。でも二階堂ふみだけで星1つアップするくらい良かった。何あの人。凄いわ。単体の映画として見てたらまだ普通やったけど、なにせ音響がずさんで、土砂降りの中のセリフアテレコとかもっとちゃんとやれよって思ったりした。

  • Kotomi Tsuda
    Kotomi Tsuda 4 2015年4月25日

    面白い映画でも何度でもまた観たくなるものと、一度観たらもう充分という気にさせられるものがあるが、この映画は間違いなく後者だ。どんどん引き込まれていって、何が自分の中で正しかったのかさえあやふやにさせられる。生活を奪われる事がどんなに無情で淡々としたものなのかを追体験した。独特のユーモアと希望の光が仄暗い重たい空気の中でちらちらする。

  • なる

    園子温さんの作品は本当にどれも素敵だけれど、わたし的にこの作品が一番好きです。キャストさんも最&高

  • Daiki Kinoshita
    Daiki Kinoshita 4 2015年3月23日

    監督・脚本:園子温 2012年公開 ひとつひとつの台詞が胸に突き刺さった。 主演2人の演技力の高さと、どんなことがあっても屈しない主人公の強さ。 ストーリーだけで考えるとそれほど特別秀でてる作品ではないが、演出力と世界観で最高の作品に仕上がってる。