ゴッドファーザー PART II

ゴッドファーザー PART II

THE GODFATHER PARTII
1974年製作 アメリカ 202分 1975年4月26日上映
rating 4.2 4.2
242 24

『ゴッドファーザー PART II』とは

『ゴッドファーザー』の第2作目。父の後を継いで新たなドンとなったマイケルが、宿敵と縄張り争いを繰り広げながら、ファミリーを築いてゆく過程を描く。物語の所々に、父ヴィトーの少年時代から組織のドンとなるまでのエピソードが挟まれる。監督は、前作に引き続き、フランシス・フォード・コッポラ。出演は、アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ、ロバート・デュバル、ほか。2004年には、ニュープリント版が再上映された。

『ゴッドファーザー PART II』のあらすじ

マイケルは、根拠地をラスベガスの近くに移す。彼は、父ヴィトーの偉業を思い出す。若き日のヴィトー。葬儀に参列していたヴィトーは銃声を聞く。兄が、マフィアのチッチオの手下に殺されてしまったのだ。母もまた、チッチオによって殺害されてしまう。ヴィトーは、アメリカに逃れる。青年となったヴィトーは、クレメンツァ、テッシオらと知り合う。様々な職業を経験しながら、移民の信頼を勝ち取り、頭角を現すヴィトー。その頃、リトル・イタリアはファヌッチという男に支配されていた。ヴィトーは、街が祭りで賑わう中ファヌッチを拳銃で殺す。一方、マイケルは何者かが、敵対するマフィアに情報を売っていたと知る。古参の幹部を疑うマイケル。だが裏切り者は、さらに身近な人間だった。

『ゴッドファーザー PART II』のスタッフ・キャスト

『ゴッドファーザー PART II』の感想・評価・ネタバレ

  • Kozai Szatosi
    Kozai Szatosi 4 2018年11月30日

    素晴らしき続編。 まあ、長すぎるし、キューバの場面みたいにちょっと中だるみはあるが、パチーノとデ・ニーロの対比は巧い。 もう少し、ヴィトーの半生を描いて欲しいと思う反面、裏切りと復讐をリアルな暴力を用いて綴る徹底した姿勢は、凄いという他ない。 ブランドが出なかったのは、むしろ正解。

  • YU66 RAMONE
    YU66 RAMONE 5 2017年12月9日

    ロバートデニーロの格好良いのなんのって!舞台はマイケルのゴッドファーザーになって人を見る目がどんどん研ぎ澄まされていくようで鈍くなっている状態と相反して展開されていくので、ファミリーの絆がよりクローズアップされています。 ビトーコレリアーニのファミリーを大切にする優しさとマイケルの弱さ故に失っていく信頼。 一作目同様怒涛のラストは必見でした。

  • 百合

    アル・パチーノの誕生祝いに鑑賞。ヴィトーが仲間を得てドンとして皆に尊敬されていく過程と、マイケルがファミリーを守ろうとするあまり家族を失っていく過程が交互に描かれることで、マイケルの苦悩と孤独が強調される。とくにアンソニーにとって優しい伯父であったフレドの暗殺は悲愴というほかなく、マイケルがどんどん冷酷になっていく様が恐ろしく哀しかった。

『ゴッドファーザー PART II』に関連する作品