アニー・ホール

アニー・ホール

ANNIE HALL
1977年製作 アメリカ 93分 1978年1月14日上映
rating 3.5 3.5
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『アニー・ホール』とは

ウディ・アレン監督、脚本、主演で送るロマンティックコメディ。ニューヨークを舞台になぜかモテるスタンダップ・コメディアンの男と歌手志望の美女の出会いから別れまでをコミカルに描く。コメディアンをウディ・アレンが、歌手志望の女性を『ゴッドファーザー』シリーズのダイアン・キートンが演じている。脚本はマーシャル・ブリックマンと共同執筆である。本作はアカデミー賞最優秀作品賞、主演女優賞、監督賞、脚本賞を受賞している。

『アニー・ホール』のあらすじ

大都会ニューヨークに住むユダヤ系のコメディアン、アルビー・シンガーは神経質だけどなぜかモテる中年男性。ある日アルビーはアニーという名の若く美しい歌手志望の女性に出会う。アニーは厭世的なアルビーとは対照的な屈託のない魅力を持っていた。どちらともなく仲良くなった二人はデートを重ね、間も無く同棲をはじめる。しかし恋にのぼせあがっていた二人の目はやがて覚め、互いに嫌な所ばかりが目に付くようになった。アニーはアルビーの勧めで大学に通い、アルビーの勧めで彼が15年通っている精神科も受診した。それでも二人はうまくいかない。そんな中、アニーがナイトクラブで歌っているとき、人気歌手トニーが彼女に声をかけた。カリフォルニアに来ないかと誘いを受けるアニー。彼から誘いが、アルビーとアニーの関係を大きく変えることとなる。

『アニー・ホール』のスタッフ・キャスト

『アニー・ホール』の感想・評価・ネタバレ

  • Minori

    午前10時の映画祭という特集のおかげで、映画館で鑑賞できた 新しいことに積極的で人生を楽しむ努力をしている女性と、皮肉や不満ばかりの男性の恋愛。 仲が順調のとき、積極的な性格の方が、積極的であることを強制してしまったり、2人で1人の人間であると錯覚してしまうような恋人たちの映画は多いけど、この2人は双方共に相手への尊重があって大人だと感じたし、私にはまだ早い物語だとも感じた "私を会員にするようなクラブには入りたくない人間"ていう表現が好き

  • k

    切り口や視点、手法、すべてにこだわり(ひねくれ)が反映されているところが好きだった。

  • けんしろー
    けんしろー 2 2016年6月5日

    一人称で描かれる作品。男と1人の女性の出会い、暮らし、衝突、別れの日常をシーンで切り取りつなげたもの。起承転結がなく、観ていて辛かったにが正直な感想。だがシーンは変わらないのに男の独特のキャラ(他の人と違う考え方)の台詞が印象的で入ってきた。もっと様々な作品を観て映画を勉強し、いつかこの作品が面白いと思えるようになりたいと思った。

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