Strange Circus 奇妙なサーカス
Strange Circus 奇妙なサーカス
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『Strange Circus 奇妙なサーカス』の感想・評価・ネタバレ

  • エミデブ
    エミデブ 4 2017年8月5日

    ミツコが12歳の時から父に犯され、母からは女として嫉妬され虐待を受けるかなり陰鬱なストーリー。 しかし、蓋を開けてみると、、、。ネタバレをしないために深くは言えないが、かなり良い作品だったと思う。 後半の畳み掛けは、最初のうちは頭が混乱するトンデモ展開だが、そのうちに全ての点と点が繋がって行く。 そのしっかりした内容に園子温の狂気じみた雰囲気が加わっていき奇妙なサーカスというタイトルがかなりしっくりくるものになった。 なんかこう観てみると、園子温の方向性がここら辺で確立されて来たんだろうなぁ。なんかこう人が死ぬシーンでありえないBGM使ったり、そういう世界観が好き。 あとこの映画通していしだ壱成素晴らしすぎる。個人的にはドラマ未成年のいしだ壱成の印象が強かったんだけど、サイケな役どころもかなりハマってた。 なんか園子温作品ってだいたいミツコ出てくるなって今回気がついた

  • えいじ
    えいじ 4 2015年7月28日

    奇妙でした!前半の自己の確立と家族のあり方、からの後半目の回る展開。 観覧車の場面なんか好きでした、園子温らしさを出してる部分も満載です 内容うんぬんあるけどそれよりも!宮崎ますみの演技素晴らしいんですが、いしだ壱成凄まじくないですか?(笑)動きの全てに笑いそうになりました、いや笑いましたw

  • southpumpkin
    southpumpkin 4 2015年7月24日

    幼い頃から近親相姦をされ心が壊れてしまった少女の数奇な物語。まあそうだろうな…、という展開なんですが着地が全く読めない。しかし割と丁寧な説明が付加されているので安心してご覧いただけます。 テーマとしても【アイデンティティ】から【家族】に転換していく様子が見て取れます。ここから『紀子の部屋』には物語的繋がりはないものの、感慨深いものがあります。 前半部の非現実的な色彩は近年の園子温では見ることができないですが、後半部の雰囲気は成熟した中期あたりの雰囲気に似てきます。ハンバーグをぐちゃぐちゃしちゃうのがかなりキます。 裏付けが取れていないのですが、ラストの展開は三池崇史監督『オーディション』のオマージュでしょうね。非常に良いオマージュ。知っているとニヤニヤできます。 いしだ壱成やばくないですか…。最初から最後まで超独特な存在感放ってないですか…?

  • Yuko Fujisawa
    Yuko Fujisawa 2 2015年6月2日

    暗かった!けどザ園子温ワールド

  • shota

    死んでもオススメできないけど、いちどみたら忘れられない力があった

  • Moto Ishiduka
    Moto Ishiduka 5 2014年2月10日

    綺麗なのにグロい

  • Anna Kaneko
    Anna Kaneko 0 2013年9月28日

    あらすじ書こうと思ったけどかいたら全部ネタバレになっちゃうからやめよー。 園作品で好き度高い作品です。 これもオールナイトイベントで深夜に見たけど眠いどころか引き込まれた。 何が好きって脚本! ともすると舞台っぽい脚本がかなり好みです。 紀子の食卓やら愛のむきだしやら、自己と乖離と回復って流れが多いけど この作品はそこに復讐がプラスされてるのがグッときました。 いしだ壱成の怪演マジ最高

  • Marimo

    考えさせられる、というより何を考えればいいのかさえ分からない深い映画。

  • choco115holic
    choco115holic 4 2013年7月1日

    何が嘘で、何が本当なのか。 宮崎ますみがいろんな演技、一人で何人演じてるんですかと思うような変貌っぷりを見せてくれるのが良いです。 高橋真唯の狂気っぷりもよかった。 可愛い女の子におっしこ!おしっこ!って叫ばせるのは園さん的性癖を感じますね。 桑名里瑛が小百合になる演技はほんとに、宮崎ますみのそれと被って見えてよかった。 それに比べてしまうといしだ壱成は女性ほどのぶっとびはなかった。 一見普通に見える人がぶっとぶのが良いのであってこの人は最初からちょっとそういう雰囲気を持ってしまっているからいまいちなのかも。 改造した体を見せるとことか完全に恍惚としていて、そういう意味での気持ち悪さはよく出ていて良かったけど(笑) 田宮に性欲がない、って話とか、もっと掘り下げられていたら後に効いてきたんじゃないかな、と思う。 それにしても園さんの役者チョイスはいつも面白いですね。 あと、今回だったら母と子を犯す父親が道徳を説く校長であることとか、放送の時の異常さとか、園さんならではの下ネタ的皮肉が好きです。 園監督の作品に度々登場する、長髪ギャル男、冷凍食品やお弁当で作るごはん、赤いポルシェ、そしてみつこ。 同じ人の作品の中で繰り返し出てくるものって、何かしら、その人が表現したいものの本質に近づくのでは、と勘ぐってしまう。全然関係ないかもしれないけど。 あとはサーカスのシーンでやたら双子が出てくることが気になった。 見終わって改めて、ドラァグクイーンを出す意味とかも考える。 ただ、前半の小説の内容である部分がなんか重いというかだらだらしていて、見ていて長いなと思ってしまったのが残念。 このまま終わるんじゃね?と思ったら30分もたってないし。 後半は時間を感じずに引き込まれた。

  • aneane1212
    aneane1212 2 2013年5月13日

    父親に犯される娘・美津子と、美津子に嫉妬し虐待をする母親と、精神を病んでいく美津子。そして、美津子の物語を執筆する女流作家の話。 近親相姦と虐待とエロとグロが満載。全く面白くないことはないけれど、疲れたし、好きではない。

  • merc.

    江戸川乱歩を彷彿とさせるシーンが多数あって、 園さんはやっぱり文章の人なんだと思いました。 過激でバイオレンスな作風という印象が強いけれど 園さんはいつでも愛について、 特に「家族」に対しては一層真摯に描いている気がします。 そして、ミツコさんいつもありがとう。

  • 錆犬

    2006/01/22 動物園前シネフェスタ4