レナードの朝

レナードの朝

AWAKENINGS
1990年製作 アメリカ 121分 1991年4月5日上映
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『レナードの朝』とは

30年間も半昏睡の状態で精神病院で暮らしてきた障害者レナードが新任医師の努力と誠意で奇跡的に“めざめの朝”を迎える。果たして彼は普通の生活に入っていくことができるのだろうか? 実話をもとに女流監督P・マーシャルが、R・デ・ニーロとR・ウィリアムズの競演で描く感動作。

『レナードの朝』のスタッフ・キャスト

『レナードの朝』の感想・評価・ネタバレ

  • まつり
    まつり 3 2017年12月4日

    感動的の一言では言い表せない 人生はときに奇跡的で、ときに残酷。何がハッピーで、何が絶望なのかよくわからない。それなのに人生は素晴らしい、これは絶対だと思える一瞬がある。ただその数瞬後には、またそう感じることさえ人生のトリックだと嘆いているかもしれない。 奪われた者の苦しみ、残された者の苦しみ、救う者の苦しみ。誰も彼も苦しんでいる。そこからいっぺんに解放され癒されるひと時、喜びに満ちていてすごく美しかった。まさに奇跡。 その奇跡は宝物になるのか重りになるのか・・・どうだったの?と不躾にも彼に問わなければ私はわからない。彼の母に問わなければわからない。 この映画をみて、奇跡の後には痛みがあるんじゃないかと思った(感じかたは一人一人違うから、本当にどうかはわからないけれど)。その痛みと引き換えに何かを得たなら、それは大切にしないとならない。物の見方、友人、人との接し方・・・。まるで“何かを対価にしなければ得られなかった”ように振る舞う。それは罪滅ぼしのようでもあり救いのようでもあり、なんとも言い難い。奇跡ってハッピーじゃない。それを受け入れていくんだなと思った

  • Sacchin

    新薬の可能性。人間が生きるということ。 生活を取り戻した時の笑顔と鳥肌感はなんとも言えない。そして実話ということが何よりも。ロバートデニーロとロビンウィリアムズが素晴らしい。

  • けんしろー
    けんしろー 3 2017年5月26日

    観てるのが辛くなった。 デ・ニーロの演技力がすごい。 他の患者もすごいです。 優しさ溢れるロビンウィリアムズがマッチして 脚本もいいです。 生きる・・・奇跡・・・・ そんな人間が持っている大きな可能性が感じ取れる映画でした。

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