
『レインマン』の感想・評価・ネタバレ
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自閉症の兄から父親の遺産をかすめ取ろうと病院から無理くり兄を連れ去るも、奇想天外な兄の言動に躍らされあらゆるハプニングに襲われる。しかし、それがきっかけでちょっとずつ芽生え始める兄弟愛… 血が繋がってるって自分たちが思ってる以上に愛で溢れてて、素敵なものなのかも…
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感動
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一家に一枚だよね。
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2016/05/14 翻訳者 戸田奈津子 小学生の時からずっと見たかったけどなかなか機会がなかった作品。ダスティンホフマンかっこいいなー!ちょうど真夜中の犬に起きた奇妙な事件読み終えた後だったからサヴァン症候群がわかりやすかった。
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いい話だったけど、イマイチ入り込めなかったなぁ。カジノっていうライトさも重要だったんだろうけど、最後の温度感に至るには、もう少しシリアスな心のふれあいが描かれていてほしかった。 #ネタバレ
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もいっかいみる
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教養として見ましょう
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記録用
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仕事が上手くいっていない主人公は 幼い頃に生き別れた自閉症の兄を病院から連れ出し父の遺産を分けてもらおうとするが 兄に振り回されて中々家に帰れない。 最初から最後までの主人公の変わりっぷりが丁寧に描かれていてよかった。 兄のキャラが面白い。 曲がライオンキングっぽいと思ってたらまたもハンス・ジマーで 「どこにでもいるな」この人って思った。
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Aug.26
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『レインマン』鑑賞。突然現れた自閉症の兄と弟の交流を描いたロードムービー。個人的にはもっと人間の汚い部分、ご都合主義の部分を見せてほしかった。良い部分だけ継ぎ接ぎしたしたイメージ。大抵の映画はその後が気になるけどこれは想像したくない。
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ダスティンホフマンの演技力の凄さを目の当たりしました
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兄の演技が素晴らしい! 物語としては単純だったけど ありかな?
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レインマンと言えば、トム・クルーズが一番トム・クルーズ!だった時代の映画、というイメージ(伝われ)。そしてこの世代の流行りだったのかもしれないけどなんだかやたら多い知能障害もの、今作でも知能障害のある兄・レイモンド役のダスティン・ホフマンの演技は見事。 一番好きなのはエレベーターでのキスシーン。あれは女のわたしでもドギマギします。
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DVD.27.4.29 あらすじ ・主人公は父の死をきっかけに自閉症である兄の存在を知る ・父の遺言状には300万ドルの相続先は兄の面倒を見ている弁護士にと記載されていたが主人公は相続先は兄であると邪推し兄の親権を得るため兄を施設から連れ出し共に暮らそうとする ・審判の結果兄の親権は主人公のもとに渡らなかったが6日間の旅を通じて兄と次第に心を交わしていく みどころ ・旅先でみせる兄の特殊な才能 ①超人な記憶力 →過去の出来事をその時の日付、天気、台詞 等細部まで記憶している 電話帳や6組のカードを記憶できる ②超人な計算力 →数百本の爪楊枝を一瞬で数え上げる 4桁かける4桁の掛け算を一瞬で答える ・自閉症の特徴を表現したシーンの数々 ① 下着に対するこだわり ② 廻るものをみてるのが好き ③ 決まった時間に決まったことをしないと気がすまない(テレビ、ご飯、寝る場所) ④ 人の感情を理解できない (一塁手のフー、キスの感想) 等々
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初めてちゃんと見ました。 名作です。
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BS:2015.04.04 最後はもう少し観たかった気もしたけど、よかった。 自閉症の兄と短い旅をするうちに、だんだんと心が通いあっていく。 レインマンの名前の由来の話が素敵だった。
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家族愛、兄弟愛、愛の力に感動した!! 今はいろんな研究が進んだり社会的にも発達障がいが伝わったりして、支援や理解がなされてきているけど、この映画が制作されたときはまだまだだったのかな、理解が困難だったのかなあ。その時生まれていないからわからないけど、多くの人は世の中とは違う、普遍的でないものが現れた時、異質なものとして見てしまいがちだと思う。じゃあ「普遍的」ってなんなんだろうなー。みんないろんなものさしをもっているから、普遍的なものなんて存在しないんじゃないかなー。とか、余計なことまで考えてしまった。 触れられることが嫌いだったのに、ダンスにキスに、、、最後の頭くっつけるシーンとか、親友だっていうシーン、涙がこぼれました。 アカデミー賞作品賞!!演技力も見事でした!!
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ストーリー 主人公・チャーリーはロサンゼルスで高級車のディーラーをしているが、事業が行き詰ってしまっている。 そんなとき長年連絡を取っていなかった父親の訃報が届く。父はチャーリーに車と薔薇の庭木を相続し、残りは信託財産に預けることを遺言に記していた。 チャーリーは相続者に会いに行くが、そこで存在わ知らなかった自閉症の兄・レイモンドと出会う。 音楽が抜群にいい。シーンにぴったりフィットする選曲とタイミングで流れてくる。 そしてトム・クルーズ演じるチャーリーの焦り具合はナイス。 ダスティン・ホフマンの演技は完璧だね。ラストシーンはグッときた。
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何度でもみたい