バリー・リンドン

バリー・リンドン

Barry Lyndon
1975年製作 バリー・リンドン 185分 1976年7月3日上映
rating 3.6 3.6
40 7

『バリー・リンドン』とは

18世紀後半のヨーロッパを舞台に、野心家の青年が手にした栄光とその後の没落を描いたヒューマンドラマである。原作はウィリアム・メークピース・サッカレーの同名小説。『2001年宇宙の旅』で知られる鬼才スタンリー・キューブリックが製作・監督・脚本を担当。主演は『ある愛の詩』で一躍スターとなったライアン・オニール。共演は『ベニスに死す』のマリサ・ベレンソン、『時計じかけのオレンジ』のパトリック・マギーほか。爵位に執着する主人公をライアン・オニールが好演しているほか、伯爵夫人役を演じるモデルから女優に転進したばかりのマリサ・ベレンソンの演技も見所である。ジョン・オルコットのローソク光のみの室内撮影に代表される優れた撮影技術は高く評価され、第48回アカデミー賞では7部門にノミネートし、うち撮影、衣装デザイン、美術監督、編曲の4部門で受賞した。

『バリー・リンドン』のあらすじ

レイモンド・バリーの父は、彼が幼い頃に数頭の馬を争った決闘で亡くなっていた。青年になったバリーは、親族のブラディ家の従姉でもあるノラに恋をした。ところが、その恋は英国軍大尉ジョン・クインが、ブラディ家に立ち寄ったことで台無しとなった。クインはイングランド人であり身分も金もある男で、財政が逼迫していたブラディ家にとってはなんとか娘を嫁がせて援助を受けたいと考えたのだ。ノラもクインに心が移り始めており、それを見過ごせないバリーはクインに決闘を申し込み、そして倒した。バリーの友人グローガンは、警察に知られる前にダブリンに逃げるようにバリーを説得するのだった。ポケットに20ギニーを詰め込み、バリーはその日から放浪者に、その20ギニーもならず者に奪い取られ、たちまち一文なしとなってしまうのだった。

『バリー・リンドン』のスタッフ・キャスト

『バリー・リンドン』の感想・評価・ネタバレ

  • ちー

    なげえな

  • cana

    映像美、ストーリーのくだらなさともに最高。3時間もあってまさかの休憩画面がでてくる!衝撃だった。ストーリーは要約するとマザコンの話だった気がするけど映像がとにかく美しい。本当にその時代を撮ったもののよう。当時暗闇で撮影できる性能のいいカメラがなかったらしく、ロウソクの灯りの中でトランプだったかな?するシーンは宇宙開発で使われているカメラを使用したそうな…。印象的だったシーンは兵隊がバンバンおもちゃみたいに倒れてくシーン。キューブリック特有の気味の悪さが出てる。お金持ちのくだらなくて、でも美しくてな感じほんとよかったな〜(何年も前に見たからもっかいちゃんとみたい)

  • Makiko Ishikawa
    Makiko Ishikawa 2 2014年9月21日

    2014/9/21 sun DVD

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