サウンド・オブ・ミュージック

サウンド・オブ・ミュージック

THE SOUND OF MUSIC
1965年製作 アメリカ 174分 1965年6月26日上映
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『サウンド・オブ・ミュージック』とは

ブロードウェイで演じられた同名ミュージカルを原作とした作品。第38回アカデミー賞では作品賞や監督賞含む5部門で受賞を果たした世界的な大ヒットを記録した。戦争という時代背景に対し、音楽を力に乗り越えていくマリアとトラップ家の人々を描かれており、心が温まる作品である。監督を務めたのは、映画『市民ケーン』の編集を担当したロバート・ワイズ。『メリー・ポピンズ』『サウンド・オブ・ミュージック』で知られるジュリー・アンドリュースらが出演している。

『サウンド・オブ・ミュージック』のあらすじ

1930年代のオーストリアのザルツブルクを舞台に、音楽を散りばめた世界で歌い踊りながら修道女見習いのマリアが、修道院長よりトラップ大佐の7人の子供達の家庭教師をするよう言われたことによりストーリーは始まっていく。トラップ大佐はオーストリアの帝国海軍の退役軍人で妻を数年前に亡くしていた。7人の子供達へ家庭教師を付けるが、長続きせずに困っていたところにマリアがやってくる。軍隊の様に厳しく躾けられている子供達だが、これまで家庭教師へ様々な悪戯を仕掛けては辞めさせていたのだった。そんな子供達の悪戯に対し、彼女は温かい態度と音楽で接していった。ある夜雷を怖がる子供達は、マリアの元に集まってきて歌をうたってもらいすっかり打ち解けたのだった。しかし厳格な教育方針であるトラップ大佐とは、方針の違いで絶え間なく衝突を繰り返すマリアであった。そんな日々の中で、マリアはトラップ大佐へ自分が惹かれていることに気づき……。

『サウンド・オブ・ミュージック』のスタッフ・キャスト

『サウンド・オブ・ミュージック』の感想・評価・ネタバレ

  • もち

    大佐は一言多い

  • Hayato Watanabe
    Hayato Watanabe 4 2017年7月29日

    歌うのが大好きで自然を愛する主人公マリアは修道院にいたが、天真爛漫で自由過ぎる性格から家庭教師として7人の子供と元海軍将校の父の家にお世話になる。 ミュージカルには少し抵抗があった自分だが、この映画を通してそれは全く感じなかった。むしろ、全てにおいて感情とリンクするミュージカルの素晴らしさに惹きつけられ、自然と笑顔になれた作品。ああ、これがミュージカルの良さなんだなあと今更思う。無駄なものがなく全てがストレートに伝わってきて、心が和んだ。とりあえず、子供達のクックーが可愛すぎ。 難しいストーリーも、凝った演出もこの映画には必要ない。ただ、寄り添う人がいて、家族を愛し、祖国を愛する、心が晴れる映画。 そんな映画の中でも、後半はナチスドイツ支配の影響により家族と引き裂かれそうになる父。時代背景が取り上げられることで現実と向き合わされ、それでもなお歌が持つ力を感じさせられる。シンプルな中でも考えさせられ、パワフルで、リズミカルで、真っ直ぐな映画。

  • decoooooo
    decoooooo 5 2016年12月7日

    人生でいちばん大好きな作品です。

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