イージー・ライダー

EASY RIDER
1969年 アメリカ 94分
rating 3.7 3.7
112 20

「イージー・ライダー」とは

メキシコからマリファナを密輸し、ひともうけしたキャプテン・アメリカとビリーは、特製オートバイを駆って一路、南へ放浪の旅に出る。自由を求めて旅を続ける彼らだが、社会はそんな彼らを受け入れようとはしなかった……。マリファナ、人種問題、ベトナム、反体制運動の激化など病めるアメリカの悲劇をヤング・ジェネレーションの鋭敏な感覚で徹底的に暴き、世界に衝撃を与えたアメリカン・ニューシネマの代表作。

「イージー・ライダー」のあらすじ

マリファナの密輸で大金を得たキャプテン・アメリカとビリーは時計を捨て、バイクを駆ける無計画なアメリカ横断の旅に出た。 途中留置場に入れられる。 そこで出会った弁護士ハンセンと意気投合する。 釈放後3人はマリファナを吸い野宿しながら旅を続けるが、「自由」を体現する彼らは行く先々で沿道の人々の思わぬ拒絶に遭い、ついには殺伐としたアメリカの現実に直面する・・・。

「イージー・ライダー」のスタッフ・キャスト

「イージー・ライダー」の感想・評価・ネタバレ

  • Pit7775Pit
    Pit7775Pit 3 7月18日

    全く想像と違ってやられました。 こんな内容なのね… カット割りが印象的でした。 急にヒキになったり。

  • gonbe73
    gonbe73 2.5 2016年12月3日

    2016/12/03 翻訳者 太田国夫 え!?どういうこと? 体制には反体制派は立ち向かったところで勝てないってこと? アメリカンニューシネマそんなに見たことないけどどれもバッドエンドなんだよな。 何はともあれジャックニコルソンがイケメンすぎる! ジャックニコルソンの言った自由であることを恐れているっていう言葉にすべて集約されるのかな。 町山智浩さんの解説によると悪者が勝つ映画はだめ。セックスドラックもだめ。というヘイズコードを撤廃した年にできた作品。ハリウッドでフレアを入れたのも初めて、コカインを吸うシーンがあるのも初めてらしい。しかも実際にコカイン吸ってるのか(笑) ほとんどアドリブであるのもそれまでのハリウッドでは考えられなかったとか。 当時血縁関係があるものしか入れなかったハリウッドに入ることができなかった若者たちの逆襲だったらしい。 ニューシネマってジャンルが気になってきた。

  • southpumpkin
    southpumpkin 3.5 2016年4月27日

    自由について考えさせられる名作だよ、と言われたので心して鑑賞しました。好き勝手に生き、自由を追い求め続けた人々が苦しい目に遭います。アウトローな生き方がいかに理不尽に晒されているか、というのがズーンとのしかかります。ビジュアルとしての映画は爽快な音楽、気持ちよさそうに走るバイク、壮大な景色などで、まさに自由の良さを描いているといえます。そのビジュアルと内容とにギャップが生じ、実に皮肉めいていると言うことでしょうか。自由ってのも楽じゃねえ。無鉄砲に自由を渇望する若者が観れば、少し冷静になれる映画です。 ジャック・ニコルソンが素晴らしいですね。後半から出てくるキャラクターですが、抜群の存在感を与えてくれます。 終盤のトリップシーンを観て思ったのですが、この映画テリー・ギリアム『ラスベガスをやっつけろ』っぽいですね。かなり影響を与えたのかもしれません。

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