ペーパー・チェイス

THE PAPER CHASE
アメリカ
rating 3.4 3.4
7 3

「ペーパー・チェイス」のスタッフ・キャスト

「ペーパー・チェイス」の感想・評価・ネタバレ

  • Keimiyazato
    Keimiyazato 4 2015年1月10日

    この作品でアカデミー助演男優賞を授賞したジョン ハウスマンの冷徹な大学教授に反発するティモシー ボトムズの奮闘記、リンゼイ ワグナーが可愛いくてたまらないのです。

  • Misako__Tago
    Misako__Tago 4 2014年8月9日

     1973年と結構前の映画だが、そんな古さは感じなかった。映像は美しく、登場人物はそれぞれが個性を持っている。主人公ハートのノリが軽いところも古さを感じさせない要因だろう。  ハーバードのロースクール1年生においての物語である。将来良い仕事を得るためには良い成績を取らなければならず、ハートやその周りの学生は必死に勉強をする。しかし、ハートが必死に勉強する理由は教授のキングスフィールドに意識してもらいたいという気持からでもあった。  お勉強映画であるが故に、映画を見たあとは私も頑張ろうという気持ちにもなれる。また見たいと感じる映画だ。 ※ネタバレを含む感想  ハートは恋人とのデートをキャンセルし、友達の誕生日パーティーを忘れるほど勉強に打ち込むが、キングスフィールドはハートの名前さえ覚えなかった。ハートがどれだけキングスフィールドを意識しても、それに対して人間的に応えてくれないのだ。  ハートの恋人も同じくらい危うい存在ではないだろうか。ロースクールを中退した元夫と別れたスーザンは、また結婚という契約を交わすのもウンザリしている。そして、ハートが法学の勉強を頑張っていることに協力的ではない。  人間関係と勉強、どっちを優先させるなどの二項対立図式で考えるものではない。主人公も試験まで、スーザンを諦めることもなく、勉強を諦めることもなかった。しかし、人間関係は頼りないともこの映画では感じさせられた。  

  • ____RiN____
    ____RiN____ 3.5 2012年6月20日

    ハーバードロースクールが舞台。エリート法科生の苦難と恋愛を描く。 第一の感想としては、かなりたるい。アメリカ映画なのにフランス映画みたいだ。 スリリングな展開も派手なセリフ回しもカメラワークもない。 ただただ、厳しいペーパー・チェイス(成績戦争)を淡々と描いていく。 しかし、映像としてとても素敵だ。少し赤みのあるノスタルジックな映像がたまらない。 また、キングスフィール教授のキャラクターがとても魅力的なのだ。彼のための映画といってもいいくらいに。

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