ドランクモンキー 酔拳

ドランクモンキー 酔拳

酔拳
1978年製作 香港 103分 1979年7月21日上映
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『ドランクモンキー 酔拳』とは

酔えば酔うほど強くなる。カンフーの腕はあるが不真面目で怠け者の青年が、カンフーの達人である師匠から特訓を受け、“酔えば酔うほど強くなる”という妙技「酔拳」をマスターし宿敵に挑むまでを、アクロバティックなアクションと共にコミカルに描く、ジャッキー・チェンの堂々たる出世作。ここ日本でも公開されるや否や大ヒットを記録し、子供たちの間で“カンフー”遊びが巻き起こるなど社会現象に近いインパクトをもたらした。監督とアクション指導共に『スネーキーモンキー/蛇拳 』のユアン・ウー・ピンが担当し、後年『マトリックス』などに代表されるハリウッド・ワイヤー・アクションを監修した手腕のルーツが見て取れる。出演はジャッキー・チェン、ユアン・シァオ・ティエン、ホアン・チョン・リーなど。

『ドランクモンキー 酔拳』のあらすじ

清朝も末期の広東地方の田舎町。師範ウォンが営む空手道場からは、今日もたくさんの若者たちが修練に励む掛け声が聞こえていた。そんな中、この道場の息子でありカンフーの腕にも覚えのある青年フェイフォンは、練習にも参加せず悪友たちと遊び呆ける毎日。愛嬌と元気だけが取り柄の彼はある日、ならず者たちが行商の親子をいじめている現場を目撃。いてもいられなくなったフェイフォンは、自宅道場まで巻き込んでの大乱闘の末に撃退するも、父である師範ウォンから勘当を言い渡されてしまう。息子ではなくいち修行者として過酷な特訓を強いられたフェイフォンは早速逃げ出すが、小銭すら持ち合わせていない彼は飯も食えない。無銭飲食を咎められ絶体絶命のフェイフォンだったが、そこに救いの手を差し伸べた酔っ払いの老人が現れる。この出会いが、彼の運命を変えていく。

『ドランクモンキー 酔拳』のスタッフ・キャスト

『ドランクモンキー 酔拳』の感想・評価・ネタバレ

  • エミデブ
    エミデブ 3 2016年2月19日

    世代的にはプロジェクトAなんかよりももっとあと。おいら達の世代はちょうどちっちゃい頃にラッシュアワーシリーズをやってたから、ジャッキーチェンと言えばその印象が強い人が多い。話を我が家に移すと俺と兄の間でジャッキーチェンと言えばこれ酔拳だ。 懐古主義ととられてもおかしくないがVHSの重みは今でも懐かしい。あの中に特撮や深夜番組、はたまたたまたま撮った映画などを録画して、テレビ台の下にテープを並べてく。あの情景は思い出すと胸が切なくなる。パンパンになって入らないテレビ台、暇な時に何を観ようかなんて悩んでVHSをカヴァーから取り出す。スーッとビデオデッキに吸い込まれていくVHS。テレビの前で画面に夢中になった。 今は便利だ。HDDというものは便利だ。正直DVD、BDはまだ個人の録画には時間がかかる。直接焼き込めば話は別なのかもしれないがHDDを使う人がそんなことするとは思えない。タイムシフト録画もある。全チャンネルの全番組を一定時間保存するテレビもある。満ち足りなさこそ満足の必要な要因だと思うんだな。 とまぁ話を戻すとオイラと兄貴はBSかNHKでやってた酔拳をなぜか録画して、そのVHSをその後何年もみることになった。と言っても今は昔。完全に思い出せるかといったらそうではない。酔拳と並んで兄とよくみてたVHSはダックス。アイスホッケーの話。なんと懐かしくて素晴らしい思い出か。

  • cla_sta

    昔はこういうカンフー映画を観つつ型の真似とかしてました(飲酒はしてないけど)。8つ目の型の習得をサボってピンチになったジャッキーに、お前だけの酔八仙を作れって師匠が言うのはかっこいいですね。

  • Ryoco

    初めて日本で公開されたジャッキー作品、面白い♪ 酔えば酔うほど強くなる拳法とコミカルなジャッキーと師匠の絡みが最高。 無駄の無いキレっキレのカンフーアクションもかっこ良すぎる!

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