フットルース

フットルース

Footloose
1984年製作 アメリカ 107分 1984年7月14日上映
rating 3.7 3.7
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『フットルース』とは

ダンスもロックも禁止された米中西部の田舎町に都会から転校してきた高校生が自由を求めて大人たちに立ち向かう青春映画。監督は『愛と喝采の日々』『摩天楼はバラ色に』のハーバート・ロス。出演は『JFK』のケヴィン・ベーコン、『トラブル・イン・マインド』のロリ・シンガー、『ガープの世界』のジョン・リスゴー、『セックス・アンド・ザ・シティ』のサラ・ジェシカ・パーカーなど。公開当時、ケニー・ロギンスらが参加したサウンド・トラックが大ヒット、1998年にはミュージカル化されブロードウェイを皮切りに日本やロンドンなどでも公演が行われた。2011年にはリメイク版映画も製作されている。

『フットルース』のあらすじ

大都会シカゴから中西部の小さな町ボーモントの高校に転校してきたレン・マコーミック(ケヴィン・ベーコン)は、登校初日に意気投合したウィラード(クリストファー・ベン)から、この町では自動車事故が原因で若者たちのロックやダンスが禁止されていることを知らされる。レンは日曜日のミサで出会った牧師の娘エリエル(ロリ・シンガー)のボーイフレンド、チャック(ジム・ヤングス)に早速目をつけられ、トラクターでチキンレースをするハメに。だがレンはそれに勝利してエリエルの心を動かした。だが町の大人たちはレンをよそ者扱いする。ある日、友達の大麻を預かっただけで教師から非難の目を向けられ、苛立つしかなかったレンは、町でダンス・パーティーを開催しようと思い立ち、エリエルやウィラードらと隣町のディスコに行ってみるのだが……。

『フットルース』のスタッフ・キャスト

『フットルース』の感想・評価・ネタバレ

  • 森本航洋
    森本航洋 3 2017年7月18日

    舞台となるこの街は数年前に起きたとある交通事故がきっかけで娯楽という娯楽は全て禁止化されている至って閉鎖的な街。 そこに大都会で育ったイケイケの主人公が引っ越してきて、新たにロックンロールやダンスミュージックを広めていく。 だが、この街の厳格な牧師の権力によってその工作は打ち消されるが、ダンスミュージックが齎す力を信じている主人公は必死に立ち向かい続けます。 そんな大人VS子供をノリのいい音楽やダンスにのせて表現していきます。 ザ・80年代のアメリカって感じでその勢いにのせられてまんまとのめり込んでしまいます。 面白いです。

  • しんし
    しんし 4 2016年10月27日

    ダンスが禁止された田舎町へと引っ越してきた青年レンが町民の考えを変えようと奮闘する青春ダンス映画。 若きケヴィン・ベーコンの出世作で社会現象化した本作。 劇中でかかる音楽が全ていい曲で、俳優達のダンスもすごくエネルギッシュなので観てるこっちも踊りたくなります。 ロックや近代的な音楽は精神を堕落させる物として、法律で禁止され、町民にも疎ましく思われている これが現代のアニメやゲームのイメージに似ていて、ケヴィン・ベーコンのキレキレダンスを楽しみながら考えさせられます。 「他人の信じる物を理解する努力を惜しんではいけない」というテーマは現代においても大切なことです。

  • ごとー
    ごとー 0 2016年9月17日

    2016/09/16 翻訳者 長澤達也 音楽がかっこいい。フットルースもそうだしミュージカル化したらしいけどたしかにぴったりだよな。 中身もものすごく好み!昔はロックやらダンスやらが嫌われてて今はアニメとかゲームが大人から嫌われてるってそれくらいしか変わりないと思う。しかもアニメだってゲームだってどんどん認められてる。いつの時代も若者の文化は否定される。 でもそれだけじゃなくて牧師のお父さんは過去を引きずってるからこそ法律で禁止させるなんてことしちゃってる。だから住民と少しずつずれが生じてっちゃう。子供のため子供のためって言って自分の好みじゃない本を焼くなんて一番やっちゃいけないことだよ。 この映画を見てて今と変わらないなーって思うと同時に今も変わらないのかって少し残念な気もする。自分が受け入れられないからって否定しかしないような人にはなりたくないな。 ザ青春だしロリシンガーかわいいしケビンベーコンめっちゃ若いし大好きな映画の一つになった!

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