
『サルトルとボーヴォワール 哲学と愛』のスタッフ・キャスト
『サルトルとボーヴォワール 哲学と愛』の感想・評価・ネタバレ
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フランス語、哲学を学びたくなった。
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パリ左岸を代表するカップルの関係を、若き日の出会いから紐解く。ヴォーヴォワール目線で描かれるサルトルは相当なロクデナシ。そんな男に振り回されるヴォーヴォワールも含め、元祖文化系の痛さがひしひしと。とはいえ、流れる当時のジャズと、ターバンヘアで30~40年代ファッションをエレガントに着こなすアナ・ムグラリスはすてき。特に50年代アメリカに舞台が移ると、当時のフィルムとの合成がそれらしくてたまらない。
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まあまあ。サルトルはそっくりです。