
『J・エドガー』とは
歴代の大統領へも影響を与える強大な権力を持った初代長官エドガー・フーヴァーの生涯を映画化した伝記ドラマ。『許されざる者』『ミリオンダラー・ベイビー』で監督としてアカデミー賞を獲得しているクリント・イーストウッドがメガフォンをとり、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『レヴェナント: 蘇えりし者』のレオナルド・ディカプリオが、主演のフーヴァー役をを熱望し見事射止めた。共演は『マルホランド・ドライブ』のナオミ・ワッツ。『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』のジュディ・デンチ。
『J・エドガー』のあらすじ
1919年、司法省に勤務していた24歳のエドガー・フーヴァーは長官の目にとまり急進派対策課を任された。これを皮切りに、FBIの前身である司法省捜査局の長官代行に着任する。その際、司法省の新人秘書ヘレン・ギャンディからデートの誘いは断られるも自身の個人的な秘書に抜擢しその後も雇い続けた。組織がFBIに改名した後も、長官として在任するフーヴァーは、過激派のアジトを急襲、大勢の過激派を逮捕することに成功した。また、犯罪撲滅のための科学捜査の基礎を確立し、犯罪者の指紋管理システムを作るなど強固で巨大な組織を作り上げていく。それはフーヴァーに権力が集中するということでもあった。彼は次第に歴代大統領を黙らせる力を得ていくのだった。
『J・エドガー』のスタッフ・キャスト
『J・エドガー』の感想・評価・ネタバレ
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長いあんど眠い 歴史がわかればおもしろいかな FBIを作った人の話
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記録用
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途中で何回も寝た。
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