果てなき路

『果てなき路』とは

ニューシネマの傑作『断絶』で知られ1989年の『ヘルブレイン／血塗られた頭脳』を最後に長編作から遠ざかっていた伝説の映画監督モンテ・ヘルマン。そんな彼が21年ぶりに発表した最新作は、苦悩する若手映画監督とふたりの謎の女が紡ぎ上げる極上のフィルムノワール。名作へのオマージュに溢れ、『断絶』との接点もある映画ファン必見の1本だ。

『果てなき路』の感想・評価・ネタバレ

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  TM 2014年7月17日

  とにかく美人

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  s_p_n_minaco 2013年8月22日

  映画製作を撮った映画をＰＣで再生する映画---というマトリョーシカ構造。更に現実の映画界も関わって、『第七の封印』『ミツバチのささやき』といった名画名シーンの引用や、流れる楽曲まで劇中とシンクロ。観る映画、撮る映画、撮られた映画が渾然として、デジタルらしい平坦さで地続きに繋がってる。映画化される実話も、その撮影現場も虚実が謎めいてるが、そもそも映画自体が現実ではないし。結局あの映画は完成したんだろうか？と気になるけど、それも含めて映画への渇望を見るような、それこそ果てなき夢なのかも。

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  sekhisako 2012年9月2日

  つまらなかった…台詞は臭いし、冗談でそんな口調なのかと思ったら冗談じゃなかったり。途中で寝るかと思った。