ダイヤルMを廻せ!
ダイヤルMを廻せ!
Dial M for Murder
1954年製作 アメリカ 105分 1954年5月29日上映
rating 3.7 3.7
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『ダイヤルMを廻せ!』の感想・評価・ネタバレ

  • southpumpkin
    southpumpkin 3 2019年5月13日

    妻の不倫に気づいている夫。離婚となれば資金面で不安がある…。そこで夫はある男を使って妻の殺害を画策する。 ヒッチコック監督、グレイス・ケリー出演の映画。とてもよくできたサスペンス映画です。もちろんヒッチコックの演出手腕もさることながら、その巧妙な脚本には思わず手を打つ。完璧に思われた殺害方法、しかし実践するとイレギュラーに悩まされ、しかしそれでもなんだかんだうまくいってしまう…。さて男のミスはなんだっけ。基本的には会話劇なのですが、二転三転する状況に目が離せない。登場人物が皆賢い、というのも大きなポイントの一つです。妻を殺そうとする夫も賢い。とっさの判断でよくそんなの思いつくな、という感じ。

  • Daiki Kinoshita
    Daiki Kinoshita 4 2017年2月6日

    流石ヒッチコック。 予想外の展開を生み出すうまさはミスリードのうまさなんだな。 ヒッチコックにかかれば あの狭い空間が、小道具が、サスペンスになる。 ヒッチコックはミスリードの天才です。 ほぼ全て、あの部屋のシーンだけだったがそれを感じさせなかった。

  • Ryoco

    事前に犯行のトリックネタばらししてから始まるサスペンス。 グレース・ケリーが溜息出るほど美しくてキラキラしてる。

  • zun

    1954年公開アメリカ アルフレッド・ヒッチコック監督作品

  • Kei Miyazato
    Kei Miyazato 4 2015年4月22日

    鍵のシーンのドキドキが凄かった リバイバル上映を劇場で観たので観客の息詰まる感じとそれに続くハサミのシーンで の驚きが忘れられない、これって3D映画だったような?

  • HM world-traveller
    HM world-traveller 3 2014年11月25日

    エールフランス機内で鑑賞。よく考えられたプロットと無駄な部分のない構成の王道ミステリー。巧妙な心理描写、限られた空間でのドラマなのに観る者を最後まで飽きさせない作り、鍵や手紙など小道具の使い方などはさすがの上手さです。ただ、他のヒッチコック作品に比べると必ずしも傑作とは思いませんでした。最大の理由は登場人物の誰にも魅力を感じず感情移入できないから。妻は一見悲劇のヒロインっぽいけど元はと言えば事の発端は妻の不倫。夫は夫で、妻への純粋な愛憎からの行為ではなく財産も絡んでてやっぱり好きになれない。妻の不倫相手も、これまた正直言っていけ好かないヤツなのよね、、。グレースケリーのような華のある女優を起用しながらイマイチ作品が地味に感じるのも妻役のキャラが一因だと思います。あと、時代を考えたとしても、殺人事件なのにいくら何でも捜査がずさん過ぎるのも気になりました。刑事コロンボのような、犯人が最初にわかっていて、事の真相に迫っていく展開なので推理を楽しみたい人向きかな。

  • hitomi

    鋏でってのはどうかと思うけどヒッチコックらしい良く出来た作品 プロットや映像など凄く練り込まれていて素晴らしい映画 後のモナコ公妃になるグレイス・ケリーは美しい

  • aimi

    1954年 アルフレッド・ヒッチコック監督 レイ・ミランド、グレース・ケリー主演 個人的に好きな邦題のひとつ。 最終的には古典的ハリウッドに見られるような「悪役が罰せられる」図式にはなっているが、レイ・ミランドの頭の切れる茶目っ気のある紳士っぷりがそう感じさせない。 悪役なのに、計画が上手くいかないのを見ていると応援したくなってしまう、でもグレース・ケリーが殺されるのも忍びない、でも捕まる瞬間はわくわく…というように感情移入する対象がころころ変わる仕組みになっているのがおもしろい。 特典映像で、ワンルームものだけど外を撮したりすることで閉塞感を感じさせないという説明があって、納得。(夜会のシーンがあったためでもあると思うけど)