遊星からの物体X (1982)

The Thing
アメリカ
rating 3.8 3.8
102 19

「遊星からの物体X (1982)」のスタッフ・キャスト

「遊星からの物体X (1982)」の感想・評価・ネタバレ

  • ekurmov
    ekurmov 4.5 8月28日

    生物に擬態するエイリアンが出てくるSFホラーの名作 ホラー映画でありながら単にエイリアンが次々に人を殺す映画にとどまらず、クローズド・サークルを利用したミステリ的なおもしろさが加味されていて非常におもしろい いわゆる吹雪の山荘モノのようにお互いが疑心暗鬼に陥って仲間割れをしたり、裏切ったり、敵をあぶり出したりするストーリー展開は普通のホラーとは一味違った緊張感があって楽しめました ラストもすんなり終わらずに含みを残して確実な恐怖を煽ってくる ストーリー展開からラストまで一筋縄ではいかない、やはり名作です エイリアン(劇中では"Thing"といわれていました)の造形も素晴らしい かの有名な頭からカニみたいな脚が生えてきてテケテケ逃げるシーンは知っていても衝撃的です 人間や犬に擬態しかけの状態なんかもホント絶妙に気持ち悪いし最高 この完成度だけでも評価できるのにストーリーも完成度高いからからすごいです

  • theskinheads
    theskinheads 4.5 2月18日

    名作として名前だけは知っていたものの、中々観る機会がなくて、観たいと思ってNetflixで検索したらファーストコンタクトしかなくて、ツタヤに行って借りてきた。 まぁ、終始ハラハラドキドキで、宇宙から飛来した「生き物」は細胞をコピーして襲った生物になりすます。南極観測隊という閉鎖的で限られた状況下で、誰が本物の人間で誰が「生き物」か、疑心暗鬼になる隊員達。ラストまで秀逸である。 再三と言われていることだろうが、「生き物」の造形が素晴らしい!グロテスクで気味が悪くて、この映画がそこら辺のSFパニックと一線を画してる所以はそこにあると思う。映画としても無駄なシーンがなく、人間達のリアルな駆け引きも目を見張るものがある。それだけで至極単純に面白いと誰もが感じられる映画であろう。 名作という名前に負けてない映画でした。

  • tremolo779
    tremolo779 3 2月6日

    邦題のB級感からエイリアンが無作為に襲ってくるパニック映画を想像してたんだけど、“襲った相手にすり替わる”っていうのが面白かった。 ただエイリアンに襲われるだけじゃなく、南極で助けを呼べない状況で、仲間になりすましている“何か”を見つけて殺さなくちゃいけない。 全員疑心暗鬼になって疑いのある人から殺そうとするんだけど、間違って人間を殺すとどんどん相手にとって有利な状況になっていく。 極限状態での心理描写がなかなか良かった。 エイリアンの造形も、粘液の感じとか触手がピロピロ高速で動く感じとかが本当に気持ち悪い。 特に頭から蜘蛛みたいに脚が生えて動き回ってたのは衝撃だった。 グロ耐性がないとちょっとキツイかな...。

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