
『バーニング』のスタッフ・キャスト
『バーニング』の感想・評価・ネタバレ
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スラッシャー映画ブームの火付け役となった衝撃ホラー。 とある湖畔のキャンプ場。 少年たちの悪戯で大火傷を負い異様な形相となった管理人が、 巨大な植木バサミで少女たちを血祭りに上げていく。 当時は「13日の金曜日」が公開された翌年に封切られたホラーで、 「13日の金曜日」亜流の典型的な作品。 「13日の金曜日」ブームで製作されたB級ホラー映画の中では、 群を抜いて知名度や残虐さで他を圧倒しています。 基本的に殺人鬼を映さずに殺人鬼の視点のみで展開される。 ホラーのお約束として殺人鬼の来襲を臭わせるショットある。 殺人鬼の登場シーンで一番インパクトがあるのが、 太陽を背に逆さに植木バサミを構えて立ち上がるシーン。 その後の、 イカダに乗った生徒たちを虐殺する展開で、 特殊メイクを担当したトム・サヴィーニの人体破壊祭りは印象的。 ホリー・ハンターの映画デビュー作でもある。
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もっと鋏でチョキチョキして欲しかった。せっかくの大鋏なのに刺してどうする!
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公開時に観ましたがハサミで指チョッキンするシーンとつまらなかった印象しか残ってません、