夕陽のガンマン

夕陽のガンマン

For a Few Dollars More
1966年製作 イタリア 132分 1965年12月18日上映
rating 3.8 3.8
24 3

『夕陽のガンマン』とは

『荒野の用心棒』の大ヒットを受け、セルジオ・レオーネ監督とクリント・イーストウッド主演のコンビが再び放った傑作マカロニ・ウェスタン。ある凶悪な殺人鬼に懸けられた巨額の賞金を目当てに、ふたりの腕利き賞金稼ぎが反発し合いながらも結託して追い続ける姿を大がかりな演出で描く。 エンニオ・モリコーネによる名スコアも功を奏し、後にレオーネ×イーストウッド×モリコーネによるトリオは『続・夕陽のガンマン』を続けざまに製作。この三作は「ドル箱三部作」と評され、マカロニ・ウェスタンの代名詞として、今もなおカルト的な人気を誇っている。出演は他にリー・ヴァン・クリーフ、ジャン・マリア・ヴォロンテ、クラウス・キンスキー。

『夕陽のガンマン』のあらすじ

西部開拓時代。極悪人は後を絶たず、それを追う賞金稼ぎたちもまた後を絶たず、より高い賞金首を求めて凌ぎを削っていた。ある時、極悪な殺人鬼「インディオ」に対し、相場の10倍近い20,000ドルという巨額の賞金が懸けられる。これにいち早く目を付けたのは、大佐と呼ばれる初老の賞金稼ぎ、そしてモンコと呼ばれる若きガンマンだった。 運命的な出会いを果たしたふたりだったがお互いにそりが合わず、決闘寸前まで関係悪化するも、お互いの利益の為に結託し、共にインディオを追うことになる。その頃インディオは、密かにエル・パソの銀行強盗を画策していた。 それを知ったふたりは、片方がインディオの仲間として潜入し、情報を流したうえでインディオを仕留める計画を立てるが……。

『夕陽のガンマン』のスタッフ・キャスト

『夕陽のガンマン』の感想・評価・ネタバレ

  • 錆犬

    2018/10/19 BS日テレ(録画)再見

  • southpumpkin
    southpumpkin 4 2016年2月7日

    お恥ずかしながらマカロニウエスタンの鑑賞が初めてです。イーストウッドにハマりつつあるので、この勢いでとうとう手を出してしまいました。中身が無いという皮肉も込められた「マカロニ」ウエスタンは言い得て妙。直前に見た西部劇が『許されざる者』という極肉厚西部劇だったので、余計に本作がエンターテイメントに振り切れているように感じたのかもしれない。ただそれがマイナスの意味ではなく、登場する個性的なキャラクターのエピソードに終始しているようでした。 僕は二人の賞金稼ぎが出会うシーンが特に好きです。そもそも最強感のあったイーストウッドが「こいつはやべえ…」って思うんだけど、絶対に口に出さずに虚勢張る感じ好きです。まだイーストウッドが「若さ」を売りに出演していたことをうかがわせます。 弱い映画好きなのでリー・ヴァン・クリーフという俳優を初めて知ったのですが、あの存在感素晴らしいです。若くしてアレなイーストウッドは想像通りでしたが、ギラッギラのリー・ヴァン・クリーフがすごかった。調べればマカロニウエスタンの大スターだそうで、『続〜』にも出演しているとのことで期待しています。

  • カリんとう
    カリんとう 5 2015年7月5日

    古臭さ(当たり前だが) がドストライクだった

『夕陽のガンマン』に関連する作品