
『はなればなれに (1964)』のスタッフ・キャスト
『はなればなれに (1964)』の感想・評価・ネタバレ
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ゴダールは愛でなく、自由を選ぶ。 ゴダール苦手な方にオススメ パルプフィクション、ドリーマーズ、シンプルメンと数々の名作に影響を与えた作品。(個人的にはドリーマーズ>シンプルメン>パルプフィクション)まぁどれもはなればなれにを超えることはできない 笑 ダンスシーン、ルーブル美術館を駆け抜けるシーン、話すことがないから一分間沈黙するシーン。やりたい放題な映画。まさに新しい波!! ミシェル・ルグランの音楽、ゴダールのミューズ アンナ・カリーナの魅力全開。 古典的=現代的。 「すべて現代的なものは、無意識のうちに古典的なものに依存している」オマージュを愛するヌーヴェルヴァーグ全体の主張に思えた。
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オシャレすぎる。ラストがいかにもゴダール。部屋にポスター貼ってあります。
(C)1964 Gaumont ‒ OrsayFilms