小人の饗宴
小人の饗宴
AUCH ZWERGE HABEN KLEIN ANGEFANGEN
1970年製作 西ドイツ 96分 1977年10月6日上映
rating 3.7 3.7
4 2

『小人の饗宴』の感想・評価・ネタバレ

  • southpumpkin
    southpumpkin 3 2016年8月12日

    無茶苦茶な映画です。施設に住む小人たちが所長(これも小人)に氾濫し、無茶苦茶するだけ映画。物を壊し、豚を殺し、食事をぐちゃぐちゃにし、火を放ち、盲人(これも小人)を虐める。見た目や声こそ子供だが、やっていることは著しくモラルを欠くものです。小人たちも人は人。悪い奴は悪いんです。悪事を繰り返し、それを見て甲高い声でゲラゲラと笑う声の耳障りの悪さが酷い。障碍者に対する潜在的な差別を感じることができます。 状況こそ特殊で明らかなフィクションですが、嬉々として破壊行為を楽しむ小人たちの様子はドキュメンタリーのように見えます。まさにベルナー・ヘルォークというところです。ただいかんせん物語性が薄いので、かなり眠くなってしまいました。

  • 錆犬

    2001/05/20 日本イタリア京都会館