
『昼下りの情事』の感想・評価・ネタバレ
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わたしも情事のある女になろうかな。
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ビリー・ワイルダー×オードリーの鉄板ロマコメ。魅惑のワルツからオペラにコサックまで、音楽が物語る乙女の揺れる恋心。緩急のリズムがうっとり心地良い。どこにでも同伴するBGM楽団は即ち映画の虚構として笑わせ、更に虚像と実像の探り合いを探偵というモチーフに重ねるのが洒落てる。大きなチェロケースを抱えるオードリーはより少女っぽくて、ヘアスタイルもドレスも中原淳一の絵そっくり。ただ性的なニュアンスを匂わせる描写が割とあるし、クラーク・ゲーブルは年上すぎて妙にイヤらしい気も…。
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昔々若い頃観たけど、こんなにいいって思わなかった! 昔の映画だしオードリーだしと気を抜いて観たのに超素敵だった! オードリーが素敵なのはもちろん、楽団とか隣の犬とかのエピソードも小粋だし、会話がカッコいいし! これは、昔の名作を観直すっきゃないぜ!と心に決めた一作でした!
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背伸びをしながら大人の恋愛をしようとするオードリーがものすごくかわいかった。セリフがとってもオシャレだなぁ
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内容は兎に角只管お洒落で上品な映画 ボートを伴走させて楽団を伴奏させるとかそんな生活を一度でいいからしてみたいもの ツインテのオードリーは破滅的な可愛さだった
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1957年 ビリー・ワイルダー監督 ゲーリー・クーパー、オードリー・ヘプバーン主演 は~面白かった! 超女好きのフラナガンが、謎の女の子に徐々にハマっていく様子と、 プレイボーイに恋したアリアーヌの一途さと背伸び感、 親心がよかったなぁ しかもめっちゃ笑えた~ 特にバンド隊とのお酒のやりとりが・・・笑 ラストの親父さんの気の利いたナレーションが最高!
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オードリーめっちゃ可愛かったっ(>o<)!ラストまで素敵☆