
『イップ・マン 誕生』とは
ブルース・リーの師としても知られるイップ・マンの、中国武道に生涯を捧げた熱い生き様を描いた人間ドラマ。『…序章』『…葉問』に続く本作は、“エピソード・ゼロ“として彼の幼少期から青年期を描く。『…序章』で映画デビューを果たしたデニス・トーが主演を務め、前作に続いてサモ・ハン・キンポーがイップ・マンの師を演じている。
『イップ・マン 誕生』のスタッフ・キャスト
『イップ・マン 誕生』の感想・評価・ネタバレ
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序章、葉問ほどで味はありませんが 真面目なカンフー映画です
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ブルース・リーの唯一の師匠といわれているイップ・マンの映画『イップ・マン 序章』『イップ・マン 葉問』に続く第三作目だが、タイトルの『誕生』にあるように、時系列的にはこれが最初。前二作はドニー・イェンが主演だったけど、今作ではさすがに年齢的に無理があるので外したのでしょう。 とにかく中国拳法(詠春拳)の格闘シーンは期待通りに面白い!!ドニー・イェンから代わって主役を務めたデニス・トーなる若者も、本物の武術使いらしく、なかなかの切れ味でした。ユン・ピョウはさすがに老けたせいか、技の切れが鈍かった…。