少年と自転車
少年と自転車
LE GAMIN AU VELO、 THE KID WITH A BIKE
ベルギー
rating 3.2 3.2
73 34

『少年と自転車』の感想・評価・ネタバレ

  • Kozai Szatosi
    Kozai Szatosi 3 2018年7月2日

    いくらなんでもセシル・ド・フランスが無償の愛すぎるが、リアリズムの上で成り立つ寓話、っていうのがダルデンヌ兄弟の持ち味なのはわかった。

  • fmofmojimo
    fmofmojimo 4 2016年5月12日

    父親と連絡がとれなくなった、児童施設の少年が、居場所を探すはなし。いろいろな展開のキーに自転車が使われている。 切実な様子と、少年らしい頑なさ。最後の最後まで、自転車が印象的に使われている。 好き。

  • あやみ
    あやみ 4 2015年9月25日

    少年を取り巻く世界から良いも悪いも彼に影響していってしまう危うさを感じた。 彼の心境とかあまり出てないのが余計。 彼の唯一の所有物である自転車。 自転車で綴る彼の日常。 最後まで淡々としてて、なんかよかったなぁ。

  • Yuk@

    シリル少年は、 パワーというか、エネルギーが カメラから溢れそうなほど エネルギッシュに動きます。 これぞ、ミニシアター系のフランス映画。 という感じの内容です。

  • YU66 RAMONE
    YU66 RAMONE 3 2015年3月13日

    父親が必要な年頃の少年には酷な仕打ち、 それでも父親に対しての愛情や想いが強くて見てるだけで辛くなりました。 少年の自転車をお金の為に売ってしまっても、それまでそれを否定していた少年が父親には「いいよ、気にしないで」と言うところの健気さ! たった一人でも良いので、子供には理解者であり見守ってくれる大人が必要と言う事を身にしみて感じました。 それは血が繋がっていなくても。 日本でもサマンサのような大人が沢山増え、悲しい思いをする子供が減りますように。 ちなみにサマンサの彼が最後車で去り際に並べたセリフがチープ過ぎてダサ過ぎて。

  • moetarow
    moetarow 3 2014年7月2日

    自転車で駆け抜ける後ろ姿に少年の感情が凝縮されていて胸が締め付けられる。 ある子供もそうだけれど、常に道を渡ることが、別の世界へ移動するきっかけになっている。

  • ゆう

    僕の中で色々な感情が混ざってしまって見終わった後はちょっと具合が悪くなってしまった。 それだけこの映画には力があるような気もする。 ただただサマンサに感謝します。

  • pk_walker
    pk_walker 3 2014年5月10日

    走り出しては止まり、坂に、車道に、曲がり角。少年の小さい体に背負う人生が、自転車という人の足よりちょっとだけ早い動きとピッタリ寄り添う。心の転落を辛うじて食い止めた他人からの優しさ… 瑞々しい清涼感。 父から新しい生活へ漕ぎ出したシリルが幸せになるように!!

  • Eri  Akiyama
    Eri Akiyama 0 2014年4月15日

    未鑑賞

  • Ryohei Shiota
    Ryohei Shiota 2 2014年3月3日

    泣ける映画だと思って借りたら全然違った。 親に捨てられ必死の思いで父親に会えたのにまさかの二度と来るな発言。 ようやく友達が出来たと思ったら筋金入りのワル。 反抗期特有の反発心をあらためようとしたら復讐に合う。 里親はものすごく優しくていい人だけど、心休まるシーンは全体の1割位しかないから、そのシーンですら裏を考えずにはいられない。 なんなんだろう。この映画は。何を伝えたかったのだろう。痛いよ!

  • sally

    サマンサが素敵だった。 映画も良かったけどカメラの撮り方がいいように感じた。

  • kuri9Qtan
    kuri9Qtan 0 2013年8月13日

    まともな人間は里親だけ。

  • Shunsuke Itou
    Shunsuke Itou 4 2013年7月15日

    父に見捨てられた上にチャリをギ(盗)られる不幸な少年シリル。少年シリルのチャリへの執念が見どころ。いや、この映画の見どころはリアリティだ。 少年シリルは孤独故に非行に走るが、その姿はまるで転けるか転けないかの不安定なチャリ。そのシリルのぐらつきを支える補助輪役がサマンサなのだ。実際には少年シリルはチャリを手懐けている。彼は将来チャリで食ってく設定だろう。たぶん。 ラストも一種変わった終わり方だったが、個人的にはとても良かった。これからのシリルの成長が楽しみだ。とりあえず盗難防止の鍵を買うべきだろう。

  • noopy

    もっと感動のストーリーと思っていたらちょっと違った。でもメッセージも筋立てもあってじつはしっかりした映画だと思った。ただエンターテイメントか、もう一度見たいかという点についてちょっと考えてしまう。映画ってなんだろう。

  • tmmyon

    初ダルデンヌ兄弟作品。 フランス映画によく見られるゆっくりとした流れ、しかし題材にされているのは、ネグレクトによる少年の非行、復讐など。 そこに赤の他人の干渉が加わり、すこしいい話になっている。 シリルの複雑な心境が理解できないことも確か、でもこの難しい役を演じたのはすごいと思う。

  • s_p_n_minaco
    s_p_n_minaco 0 2013年5月24日

    衝動的で、ダッシュとストップを繰り返すような映画のリズム。赤毛の少年、洋服や毛布など鮮やかな赤と青。ネオリアリズム+ブレッソンみたいなタルデンヌ兄弟は、いつものっぴきならない問題に直面した人を接写する。世間の世知辛さにどんよりしちゃうんだけど、でも必ず献身的な誰かがいて。それでも救われるか否かは紙一重。里親が嗚咽する演技がすごいな。で、ベルギーといえば自転車とワッフル。小さな自転車の旅は、色んなことを考えるのにちょうどいい速度なのだ。

  • wiggling
    wiggling 0 2013年5月21日

    レンタルDVDにて。さすがダルデンヌ兄弟、短い作品ながら見応えあります。とにかく少年の演技が素晴らしいね。父親の愛を求め、その一途さ故に失敗や辛い経験して成長し、ようやく里親サマンサとの良好な関係を築いていく。最期に起こる事件にひっかかる人もいると思うけど、彼らに対する謝罪の気持ちと新しい家族や仲間との未来に向けての一途な気持ちを表現したものと解釈。パルムトール受賞も納得。

  • manikademonika
    manikademonika 0 2013年5月20日

    自分の為ならいくらでも優しくみせれちゃうんだな。見抜かネバ。 かしこいブルくんに胸イタ愛し。ぎゅ

  • kukucoo

    親に捨てられた少年に、親と言うものの責任を見せるサマンサの人格の素晴らしさ。 いい映画だと思ったけど、ラストがちょっと…あの終わり方じゃ余韻がどうとかよりもシリルの身体の無事を心配しちゃうんですけど^^; http://www.cinemarev.net/article/322504647.html

  • honeycandybaby
    honeycandybaby 3 2012年12月16日

    シリルが主人公だけど、一番印象に残ったのはサマンサ。サマンサのシリルを子供じゃなく、一人の人間としてまっすぐ向き合う姿勢が強くて温かくて泣けました。本当の親より立派な親。サマンサの強さはどこから来てるのか、、そこを深く考えず無償の愛っていうものも信じたくなりました。