スーパー・チューズデー 正義を売った日

THE IDES OF MARCH
アメリカ
rating 3.2 3.2
71 15

「スーパー・チューズデー 正義を売った日」とは

ジョージ・クルーニーが、監督・出演・制作と意欲的に携わり完成させたポリティカル・サスペンス。大統領を目指す州知事の姿を通して、現代社会における政治と権力の構図、そしてあらゆる欲望入り混じる人間模様を描き出す。ライアン・ゴズリングやフィリップ・シーモア・ホフマンなど演技派が頭脳戦でしのぎを削る様が最大の見所だ。

「スーパー・チューズデー 正義を売った日」のスタッフ・キャスト

「スーパー・チューズデー 正義を売った日」の感想・評価・ネタバレ

  • Shinya_Ago
    Shinya_Ago 3 2016年9月5日

    キャストの無駄遣い映画。ほんとジョージクルーニーってセンスないよね笑 俳優だけやっててほしい。。

  • tamago3
    tamago3 4 2016年4月21日

    魅力的な大統領候補ジョージクルーニーと彼を支える選挙スタッフの悪戦苦闘と描いた映画。支持者を得るための駆け引きや敵対陣営の切り崩しなどリアルな選挙戦を映し出していてとても面白かった。

  • HMworldtraveller
    HMworldtraveller 3.5 2015年10月21日

    アメリカ大統領予備選の舞台裏で繰り広げられる駆け引き。野心と陰謀と裏切りが渦巻く世界。勝つためには手段を選ばないやり方やマスコミとの癒着、言葉使い1つが命取りになりかねない討論会など、不穏でスリリングな人間模様に痺れた。 理想に燃えて、自分が傾倒する候補者のブレーンを務めていたライアン・ゴズリング演じる主人公が足元をすくわれたのはちょっとした気の迷いや微かな優越感。通常の人間関係においては取るに足らないようなことが彼の立場を危うい状況に追い込む。追い込まれた彼が巻き返しに打って出る際の 悟りにも近い表情と、やるせない目をして現実を噛み締めるようなラストシーンがひどく胸にささった。 したたかで現実的な道を選びながらも、主人公の脳裏にはかつて理想に燃えた自分の姿が浮かんでいたのだろう。理想だけでは生き残れない厳しい現実を思い知り、かなぐり捨ててしまったものに思いを馳せる。 ”忠誠心こそ唯一の通貨” この言葉に従って主人公を切り、この言葉に端を発した返り討ちに沈んだかつての上司の姿にも、政界の闇というか、仁義を掲げて仁義に破れる魑魅魍魎な世界なんだと感じた。 現在の政治への痛烈な皮肉にも取れるこの映画。理想だけではどうにもならなくとも、正義や良心を売ることが ”政治的に大人になる” ことだとは思いたくない。政治はどこへ行くのだろう。

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