
『バトルシップ』とは
異星人の侵略部隊と世界連合艦隊との苛烈な洋上バトルを描いたSFアクション大作。監督は『ハンコック(2008)』、『パトリオット・デイ(2016)』のピーター・バーグ。主演は『ウルヴァリン: X-MEN ZERO(2009)』、『ローン・サバイバー(2013)』のテイラー・キッチュ。出演は『マイティ・ソー(2011)』でハリウッドデビューを果した浅野忠信、『ダークロード -闇夜の逃亡者-(2006)』HBOのテレビドラマ『トゥルーブラッド(2008-2014)』のアレクサンダー・スカルスガルド、『シンドラーのリスト(1993)』のリーアム・ニーソン、歌手のリアーナなど。
『バトルシップ』のあらすじ
太平洋上のハワイ沖で、アメリカ、日本など世界14カ国の海軍が集結する大規模な合同軍事演習が行われている最中、突如正体不明の巨大物体が出現する。その物体を調査するため、ミサイル駆逐艦「サンプソン」、護衛艦「みょうこう」、ミサイル駆逐艦「ジョン・ポール・ジョーンズ」の三隻からなる分遣隊が派遣された。「ジョン・ポール・ジョーンズ」の新人乗員アレックス・ホッパー大尉(テイラー・キッチュ)は「みょうこう」艦長のナガタ一等海佐(浅野忠信)に激しいライバル心を燃やしていた。「サンプソン」の艦長アレックスの兄ストーン・ホッパー中佐(アレクサンダー・スカルスガルド)が分遺隊の指揮をとる。だが突然、巨大物体がエネルギーフィールドを展開。ハワイ諸島全域を覆いつくし、分遺隊三隻は閉じ込められてしまう……。
『バトルシップ』のスタッフ・キャスト
『バトルシップ』の感想・評価・ネタバレ
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一周回って面白かった。(倍速再生必須)
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艦船の知識が豊富なわけじゃないが、あの駆逐艦の運用は正しいのか? できれば現実の戦闘に忠実に、最新鋭の艦船のリアルな戦闘が見たかった。 対艦ミサイルも手持ち武器も同時に撃っちゃうセンスはなんだかなあと感じてしまう。 宇宙から地球にくる技術があるのに、命中精度低すぎの武器で武装し、向かって来ない相手を敵と認識もできず、さっきまで砲弾を撃っていた戦艦の主砲を危険と記憶も記録も分析もしないトリ頭宇宙人も御都合主義すぎない? 現代のミサイルでも外れることなんてないのに、あのガバガバ攻撃はなんなんだろう。 地球人相手だからまだよかったものの、この宇宙人は同じ技術水準の宇宙人には手も足も出せないで負けると思う。 戦闘シーンは迫力があって好きなだけに、リアルにやってくれたらもっと面白かったのにと残念な思いが強かった。
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バトルシップ!!!!!!
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