
『昼顔 (1967)』のスタッフ・キャスト
キャスト
『昼顔 (1967)』の感想・評価・ネタバレ
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冒頭からショッキングなエロティシズムから物語がスタートします。 すべては貞淑で美しい若妻セヴリーヌの内面を渦巻く淫らな欲求から、現実とマゾヒスティックな妄想の交差を描いています。 昼にだけ咲く花は本当に美しかったです。 また抜群のセンスで可愛いファッションは必見。
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3.9
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物語は不感症の妻が昼間だけ高級娼婦に ドヌーブ演じるセブリーヌの内面を描いた混沌としたまさにフランス映画といった感じ 生々しくって幼少期などのフラッシュバックがカットインされてるがその辺りも効果的 ドヌーブの衣装がサンローランで小物までがお洒落 同時期だとオードリーがジバンシーだけど個人的な趣味ではジバンシー(オードリー)の方がお洒落度は高い この時代のフランスを舞台の映画にはタクシーなどでシトロエンのDSが出て来るが乗ってみたい憧れのクルマ
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