
『幸せの教室』とは
中年男性が通い始めたコミュニティカレッジを舞台にしたハートウォーミングなヒューマンコメディ。 オスカー俳優トム・ハンクスが『すべてをあなたに』以来15年ぶりに長編映画で自らメガフォンをとり、主役も演じた他、共同製作、共同脚本も兼任している。同じく『エリン・ブロコビッチでアカデミー女優賞を受賞しているジュリア・ロバーツが出演。その他共演は『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』のブライアン・クランストン。
『幸せの教室』のあらすじ
大学を卒業していないことを理由に、突然勤めていた地元スーパーマーケットを解雇されてしまう中年男性ラリー・クラウン。同僚や常連客からも慕われ長年勤めた先を首になり途方にくれるラリーは再就職を目指すもままならず、思い切ってコミュニティカレッジに入学した。年齢も環境も様々な個性的な生徒達と出会い、たくさんの刺激を受けたラリーは充実した大学生活を満喫していく。授業の一つ、スピーチクラスに10人目の生徒として滑り込んだラリーは美人だが無気力の講師メルセデスと出会う。メルセデスはいつか教えることへの情熱を無くしていたが、ラリーとの出会いによって少しずつ変わっていく。
『幸せの教室』のスタッフ・キャスト
『幸せの教室』の感想・評価・ネタバレ
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どん底からでも前向きでいれば良いことあるよ、と希望を持たせてくれる。けど、お金ないのに、大学入れるのか?授業は2コマだけ?こんなやる気ない教授の授業受けたくないよ~。ジュリアロバーツ苦手かもと思った作品。
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学歴の無さを理由にリストラされた男が大学?専門学校?に入り直して人生のやり直しを図るお話。 なんというか…可もなく不可もなくというか…毒にも薬にもならんというか…トム・ハンクスという俳優そのもののような映画でした…。 ほっこりはするけどあとにはなにも残らない…っていうか学歴関係なくない…知識・知恵じゃなくてスピーチスキルだし…。
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このジュリアロバーツ先生苦手かも。 嫌いな先生にちょっと似てた。
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