きっと ここが帰る場所

THIS MUST BE THE PLACE
0000年 イタリア・フランス・アイルランド
rating 3.6 3.6
57 20

「きっと ここが帰る場所」とは

昨年のカンヌ映画祭でエキュメニカル審査員賞を受賞したが賛否両論を巻き起こした話題作。ショーン・ペン扮するゴシックファッションに身を包んだ、引きこもり気味の元ロックスターが父の死を機に、父の遺した謎の真相を追ってアメリカ横断の旅に出る姿を描く。ペンがカンヌ映画祭で審査員長を務めた際に惚れ込んだパオロ・ソレンティーノが監督を務める。

「きっと ここが帰る場所」のスタッフ・キャスト

「きっと ここが帰る場所」の感想・評価・ネタバレ

  • fmofmojimo
    fmofmojimo 4.5 2016年10月26日

    元人気ロックスターのシャイアンは引退して人と関わらず、特になにもせず、妻とふたりで暮らしている。いまだにメイクして、キャスターつきのバッグをひいて歩く。もっぱらの関心は、数少ない友人のメアリーにボーイフレンドを作ること。そんなシャイアンに、30年音信不通の父の訃報が届く。そして父はホロコースト時代にうけた屈辱の相手を探していたことを知る。 毎日なんのために過ごしているのかわからないシャイアン。「なんか違う気がする」。どう見ても、過去の栄華と落ちぶれた今というように見えるのだけど、髪を伸ばしてメイクをし続けたり、飛行機ではなく船でニューヨークに行ったり、変えられない意志のようなものがあって、それがいいのか悪いのか。いまでもアーティストであり続けている友に思いをぶちまけたり、父の死をきっかけに「自分探しの旅」をしたり、居場所をみつけかけたり、青年がやりそうなロードムービーを、ボロボロの変人おじいちゃんがやるところが、なんだかいい雰囲気で。 そうか、これってコメディやったんや。 ショーン・ペン。

  • ngwkh
    ngwkh 3.5 2015年3月18日

    何かが変だ。これとは言えないけど

  • Megu_Komatsu
    Megu_Komatsu 4 2015年2月3日

    大人になりきれない主人公をメイクやファッションで描き、旅をすることで大人へ成長していくロードムービー。ラストがこちらも微笑むほどよかった。そして、トーキングヘッズの曲も映画によく合っていた。コミカルな演出や個性豊かな主人公の笑い方や動作が病みつきでした。個人的には好きな映画です。

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