
『メン・イン・ブラック』とは
1960年代に全米で噂された「UFOを目撃したら、証拠隠滅と口封じの為に黒服の男たちがやってくる」という都市伝説をモチーフとしたローウェル・カニンガム原作のコミックを映画化。地球上各地に侵入して何食わぬ顔で生活する宇宙人たちを監視する秘密機関「MIB」の大活躍を描いたSFコメディの傑作であり、全編に渡るSFXシーンの面白さと主演コンビの痛快な掛け合いが受け、世界中で大ヒットを記録した。 監督は『アダムス・ファミリー』のバリー・ソネンフェルド。主演はトミー・リー・ジョーンズとウィル・スミス。共演は他にリンダ・フィオレンティーノ、ヴィンセント・ドノフリオ、リップ・トーン。
『メン・イン・ブラック』のあらすじ
犯罪都市、ニューヨーク。市警の刑事ジェームズは、逃走する犯罪者を追い詰める最中、犯人のまぶたが何故か2枚あることを目撃する。困惑するジェームズだったが、そこに突如として謎の黒服男が姿を現す。地球上に跋扈する宇宙人たちを監視する秘密機関「MIB」のエージェントであると名乗る男に、疑いの目を隠せないジェームズ。 「K」と名乗るその男は、おもむろに近所の質屋に入り込み、店長の頭を専用銃で吹き飛ばすも、店長の頭は瞬時に再生を遂げる。慌てふためくジェームズに対し、Kはペン型のライトを注視するよう命令する。そしてライトが光った瞬間、ジェームズのその晩の記憶は消え去ってしまう……。
『メン・イン・ブラック』のスタッフ・キャスト
『メン・イン・ブラック』の感想・評価・ネタバレ
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独特の世界観というかなんかエイリアンとか警察とか道具とか色々出てきて引き込まれるしおもしろい!笑
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まあ観やすいし◎
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初見。SFだと知らずに刑事ものかと思ってたら、エイリアンが出てきて思わず笑った。 ゴキブリのネバネバは気持ち悪い。 Kに見覚えがあったけど、bossのCMに出ている人ね。 #ネタバレ