オリバー!

オリバー!

Oliver!
1968年製作 イギリス 153分 1968年10月9日上映
rating 3.5 3.5
20 8

『オリバー!』とは

チャールズ・ディケンズの原作小説『オリバー・トゥイスト』を、ライオネル・バートが作詞・作曲等を手掛け舞台化し、ヴァーノン・ハリスが映画用に脚色した。イギリス・サスペンス映画巨匠である『華麗なる激情』のキャロル・リードが監督を務めたミュージカル映画。 本作は第41回アカデミー賞(1969年)で作品賞含む5部門受賞、その他男優賞等6部門ノミネート。さらに第26回ゴールデングローブ賞(1969年)で、ロン・ムーディが最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル)を受賞し、最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル)等4部門にノミネートされた。

『オリバー!』のあらすじ

舞台は貧富の差が激しかった19世紀初頭のロンドン。そんな中、救貧院で一人の女性が子どもを生み、死んでいった。生まれた子どもは、オリバー(マーク・レスター)と名付けられ、やがて利発な少年へと成長していく。救貧院にいる子どもたちは、いつも食べ物が足りない状態で飢えていた。ある時オリバーはそのことに抗議したが、その事がきっかけとなり葬儀屋のところへ少ないお金で売られてしまう。ある日葬儀屋を逃げ出したオリバーは、スリの少年と知り合い、仲間に加わることに。オリバーのスリとしての初仕事は失敗してしまうが、被害者の老紳士に気に入られたために引きとられ、夢のような生活を手に入れる。しかしほどなくしてスリの仲間に見つかり、連れ出されてしまう。一方、老紳士はオリバーを探すため救貧院を訪ねるが、そこで驚く真実を知ることに。

『オリバー!』のスタッフ・キャスト

『オリバー!』の感想・評価・ネタバレ

  • tophelos
    tophelos 0 2015年4月7日

    2015/03/21 BS 観始めてからちょっと苦手なミュージカル映画だったと気がついたが、さすがアカデミー6部門受賞作品、最後まで堪能させていただいた。もっともディケンズの「オリバー・ツイスト」が原作で、あの「第三の男」のキャロル・リードが監督(初のミュージカル作品らしい)なのだから、よく出来ていても何の不思議もない。普段ミュージカルを見慣れていないだけなのかもしれないが、どのシーンも非常に印象的で、計算され尽くした豪華なセットと、それらを映し出す見事なカメラアングルで、音楽とビジュアルの素晴らしい相乗効果を生み出している。主演のマーク・レスターと言えば、我々世代だと間違いなく「小さな恋のメロディ」なのだが、本作の出演の方が先らしい。

  • なぶ

    ミュージカルシーンがとても楽しく、子役がみんなかわいい。 話の展開はあんまり好きではなかったけど、最後の相棒のシーンは思わず顔が綻んだ

  • まつり
    まつり 3 2014年3月19日

    ミュージカルシーンが好き。大勢が曲に合わせて動くのを見るのは気持ちいい。牛乳売りや花売りが掛け合うシーンも好き

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