2001年宇宙の旅

2001年宇宙の旅

2001: A Space Odyssey
1968年製作 アメリカ 141分 1968年4月11日上映
rating 3.7 3.7
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『2001年宇宙の旅』とは

イギリス出身のSF作家アーサー・C・クラークの同名小説を原作とし、人類の夜明けから月面、木星への探求を描いたSF映画。1968年当時に2001年の宇宙探索をテーマに作られた本作は、映画史を代表するSF映画の金字塔とされている。1968年のアカデミー賞特殊視覚効果賞を受賞した。 監督は、『フルメタル・ジャケット』、『時計じかけのオレンジ』で知られるスタンリー・キューブリック。出演は、『2010年』、『New York 結婚狂騒曲』のケア・デュリア、『草原の輝き』、『ザ・スケアクロウ』のゲイリー・ロックウッド、『怪獣ゴルゴ』、『天国から来たチャンピオン』のウィリアム・シルベスター。音楽は、リヒャルト・シュトラウスの『ツァラトゥストラはかく語りき』をはじめ、『美しき青きドナウ』、『アトモスフェール』など有名なクラシック音楽が数多く使われている。 2018年に制作50周年を迎え、クリストファー・ノーラン監修の70mm版のフィルム上映及びIMAXにおいて劇場上映も行われる。

『2001年宇宙の旅』のあらすじ

舞台は400万年前の地球、猿人類が謎の黒い石板「モノリス」に接触したことで劇的な変化が起き、知性が芽生え始める。両手を自由に使うようになり、動物の骨を道具や武器にして他の群れと縄張り争いをするようになっていった。 その後、長い年月が経って21世紀となり、道具として使っていた骨は宇宙船へと発展した。人類は月にも住むようになっており、そこで謎の物体が発見される。それは400万年前に存在していたモノリスだった。アメリカ宇宙評議会のヘイウッド・フロイド博士は、調査のために月に出発する。そして、モノリスが太陽光を浴びた時、モノリスから強大な信号が送られたのだった。 その18ヶ月後、宇宙船ディスカバリー号はデビッド・ボーマン船長ら5名の調査員を乗せて、木星探査のために地球を飛び立つ。船には人工知能HAL 9000型コンピュータが搭載されており、HALはボーマン船長にこの調査に関する疑問をぶつけるのだった。

『2001年宇宙の旅』のスタッフ・キャスト

『2001年宇宙の旅』の感想・評価・ネタバレ

  • U2

    今更の鑑賞。60年代の映画とは思えないデザイン、特殊撮影技術の映像美は素晴らしい。シュールなストーリーも秀逸。 様々な映画やSF小説など、思い起こせばあれはオマージュだったのか。 が、とにもかくにも長い。昨今のテレビや映画のスピーディーな展開に慣れていると尚更。 もっと早く見ておくべきでした。

  • サムライ
    サムライ 1 2017年3月24日

    2017.03.24 WOWOW

  • えいじ
    えいじ 4 2016年3月14日

    キューブリック作品二作目鑑賞、“時計じかけのオレンジ”がドンと来たので借りてみました。キューブリックが監督・脚本を担当し1968年に公開。 とても50年近く前の映画とは思えない作品でした。当時はCG技術も未発達の中で映像が秀逸で魅せられました。音楽の使い方も緊張感を高める効果すごいなと観ながら考えていたんですが、...こんな程度の感想しか思えない・書けない自分が恥ずかしい 確実に言えるのは今作が多くのSF映画・宇宙映画に多大な影響を与えた事は確かだということです。

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