
『インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク《聖櫃》』とは
考古学者インディアナ・ジョーンズの冒険と活躍を描く「インディ・ジョーンズ」シリーズの第1作目。ハリソン・フォード演じるインディが、今作ではユダヤの秘宝「聖櫃(アーク)」を追う。監督はスティーヴン・スピルバーグ、製作総指揮はジョージ・ルーカス、音楽はジョン・ウィリアムズ、脚本は『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』のローレンス・カスダン。 第54回米アカデミー賞で視覚効果、編集、美術、音響賞を受賞したほか、他部門でもノミネートされている。
『インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク《聖櫃》』のあらすじ
プリンストン大学で教壇にあがるインディアナ(インディ)・ジョーンズ教授は考古学者であり、トレジャーハンターでもある。インディは南アメリカでの遺跡で「ゴールデンアイドル」を手に入れるが、遺跡を出たところでライバルのルネ・ベロックに横取りされてしまう。 後日、陸軍諜報部から「聖櫃(アーク)」の情報と、それを探しているナチスより先に入手してほしいとの依頼を受ける。インディは協力者を求めてネパールへ、さらにエジプトのカイロにある遺跡へと向かう。しかし道中ではドイツ国防軍の邪魔が入り、さらにルネ・ベロックもアークを追っていた。
『インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク《聖櫃》』のスタッフ・キャスト
『インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク《聖櫃》』の感想・評価・ネタバレ
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インディはやっぱり魅力的! ストーリーは単純、でもお宝の為なら何でもするこの冒険野郎は博識だけどドジも踏む、ハンサムだけど女たらし、敵と戦うけどボコボコにやられる、唯一無二の愛すべきキャラ。ニヤリと笑う瞬間が最高。
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シリーズ1作目。思ったより現実的な話でびっくりした。ありがちな主人公vs敵集団の戦いに本筋がぶれず、トレジャーハントがしっかり主軸にあるのですごい観やすい。
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1981年にこれだけのクオリティなんだから名作だ。洞窟から岩が転がってくるのを見るとディスニーシーのアトラクションを思い出す。冒険アクションの金字塔でハリソンフォードの代表作でもある。古典的なアクションもかなり見応えがありドイツ兵をわりと残酷に殺してしまうシーンもあり最後はこんな結末でいいの?(笑)